ラブ・コメディ

小悪魔はなぜモテる?!

非モテ系女子がウソでモテモテ小悪魔に?

『アメイジング・スパイダーマン』のエマ・ストーン主演による青春ラブコメディ

ストーリー:非モテ系女子オリーヴ(エマ・ストーン)は、敬虔なクリスチャンの学校に通う17歳。オリーヴは小さなきっかけから友人に「私はもうエッチ済」とウソをついてしまう。そのウワサは学校中に知れ渡り、「ビッチな小悪魔」としてのレッテルが貼られる。ある日、心優しいオリーヴは人助けにと、自分のキャラを利用して、ゲイ疑惑でいじめられているブランドンを“偽装エッチ”で助ける。すると、ブランドンとの真相を知ったモテない男子たちから“エッチ依頼”が相次いで舞い込んでしまい・・・。

出演:エマ・ストーン、ペン・バッジリー、アマンダ・バインズ、ダン・バード、トーマス・ヘイデン・チャーチ、パトリシア・クラークソン、キャム・ギガンデット、リサ・クドロー、マルコム・マクダウェル、アリソン・ミシェルカ、スタンリー・トゥッチ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ よい

優しくて親分肌の主人公がカッコいい。成り行きで立場がどんどん悪くなっても後悔したり自分勝手になったりせず、苦しみながらもどーんと受け止めて本当に素敵。ちゃんとラブストーリーな所も良かった。ラストもとっても良くて、現実でも優しい頑張りやさん達は最後に報われて欲しいなと思ってしまった。

★★★★★ タイトルが!!

タイトル別の名前にしたらよかったのに!!!同時に『ミーン・ガールズ』購入しましたが、断然こっちの方が好きです。主人公が自分のせいで、一時不幸になるという状況においては、2つの作品は似てると思いましたが、こっちの方が個人的には好きです。

★★★★★ 超面白い!!

何となく借りて観たんだけど、とにかくこの映画すごいです!!ギャグセンスと全編通してのスピード感に圧倒されっぱなし!!絶対に観て損はない。。絶対にお薦め。今まで沢山の映画観てきたけどこんなにセンスのいい映画あまりない!エマ・ストーン最高!!

★★★★☆ エマ・ストーンかわいい♥

やっぱりちょい悪が一番モテるのですね。皆、考えていても実践できないことをやっちゃうのだから、憧れの的になるのですね。

★★★☆☆ 緋文字

エマ・ストーンのハスキーボイスは魅力的だけれども、ストーリーは笑えるようで、いま一つ笑えない。「悪い噂はすぐ広まる」という諺は何だったかな?アメリカのハイスクールって、こんな感じ?家庭での会話は、あんな感じ?とか・・・そんなことを考えているうちに、エンディングを迎えてしまいました。 強いて深読みするならば、1850年に出版されたアメリカ合衆国のゴシックロマン小説「緋文字」がキーワード?17世紀のニューイングランド(主にボストン)のピューリタン社会を舞台に、姦通の罪を犯した後に出産し、その父親の名を明かすことを拒み、悔恨と尊厳の内に新しい人生を打ち建てようと努力する女性ヘスター・プリンの物語が、オリーヴの言動にすごく影響を与えているように思いましたが、この軽い作品で、「罪悪についての問題」を提起しているわけはないでしょうし、どちらかと言えば、「真実を明かし、自分らしく、新たな一歩を踏み出そう」みたいなメッセージくらいかなぁ。

作品の詳細

作品名:小悪魔はなぜモテる?!
原作名:Easy A
監督:ウィル・グラック
脚本:バート・V・ロイヤル
公開:アメリカ 2010年9月17日、日本 劇場未公開
上映時間:92分
制作国:アメリカ
製作費:800万ドル
興行収入:7400万ドル
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