ベビー・シッターはFBI捜査官?!
マーティン・ローレンス主演のアクション・コメディ第2弾
ストーリー:凄腕FBI捜査官のマルコム(マーティン・ローレンス)は、何者かが政府のシステムに侵入しようとしていることを知る。そこで、容疑者とされているシステムエンジニアの家庭に乗り込み、ベビーシッターとして潜入捜査を試みることになる。ところがそこで彼を待ち受けていたものは、それぞれに問題を抱えた3人の子供たちで、マルコムは捜査を進める一方で、奇妙な子どもたちの心を開くために試行錯誤を繰り返していく。慣れない家事や子育てに奮闘しながら、果たしてFBI捜査官としての任務を遂行できるのか?
出演:マーティン・ローレンス、ニア・ロング、エミリー・プロクター、マーク・モーゼス、カット・デニングス、クロエ・グレース・モレッツ、ザッカリー・リーヴァイ、マリソル・ニコルズ、ダン・ラウリア
★★★★★ クロエちゃんファンから
クロエ・グレース・モレッツさんの出演作品を調べてからたどり着いたこの映画。1は見ていなかったがストーリーは続編というより単体作品。なんといってもこの、「まじかwwありえねえだろww」という感じがたまらない。アクションコメディだけに事件など起こりつつも笑えるというのがいい。吹き替えも違和感ないし、マーティン・ローレンス演じるビッグママの変装姿にはツボ!さらに、当時8歳のクロエちゃんが物凄くキュートに映る作品でもあります。クロエちゃんファンなら一度は見ても、”別の意味”で損はしないと思います!
★★★★☆ 面白い
前作と繋がりもあり、且つ新しい設定での今作。基本的にこういうコメディは何も考えないで、楽しく観たいタイプで、今回も楽しく観れました。Big Mamaとしてのキャラクターとは完成しちゃっているので、前回のような細かな笑いはないかもしれませんが、やはり面白いです。
★★★☆☆ 無難な2作目
前作の神的面白さに比べると明らかに劣ります。残念だったのは、ビッグママお得意のマシンガントークが控えめな点と、ビッグママ以外の登場人物に濃くて笑えるキャラがあまりいなかった事。マーティン・ローレンスは相変わらず上手いけど、その他の監督や脚本などが「無難にこなしました」的な風に見える。それでも、それなりに楽しめるし笑えます。
作品の詳細
作品名:ビッグママ・ハウス2 |
原作名:Big Momma’s House 2 |
監督:ジョン・ホワイトセル |
脚本:ドン・ライマー |
公開:アメリカ 2006年1月27日、日本 劇場未公開 |
上映時間:99分 |
制作国:アメリカ |
製作費:4000万ドル |
興行収入:1億3800万ドル |
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