スリラー

ジェニファー8

見えない恐怖を一流キャストで描く、戦慄と衝撃のサイコ・スリラー

ストーリー:美人の女性、それも盲人ばかりを狙う連続猟奇殺人が起きていた。事件を捜査する刑事ジョン(アンディ・ガルシア)は、次の犠牲者と目されるヘレナ(ユマ・サーマン)を守ろうとするが思いがけない罠にはまってしまう。果たして、彼はヘレナを殺人鬼の魔の手から守れるのか・・・。

出演:アンディ・ガルシア、ユマ・サーマン、ランス・ヘンリクセン、キャシー・ベイカー、ジョン・マルコヴィッチ、グレアム・ベッケル、ケヴィン・コンウェイ、ペリー・ラング

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 感嘆するミステリー

この映画、もっと売れていいんじゃないか?これミステリーファンにとって、後半かなりの面白さです。前半は後半の為の伏線に費やされており、ここで「伏線」の序曲と気づかぬまま飽きてしまった人が多かった?後半までみなければ、前半の良さに気づかない。うまい作りです。ミステリーとして王道。

★★★★★ いまだに記憶に新しい名作スリラー

後に有名になるきら星のキャストを集め、ひねりのきいたプロットでまとめた、知られざる名作のひとつ。ランス・ヘンリクセンの先輩刑事ぶりや、ジョン・マルコビッチのいやらしい同僚刑事など、渋い顔ぶれと、ユマ・サーマンの盲目のチェリストというツボを押さえた配役がアンディ・ガルシアをもり立てます。最近はマフィアの顔役しか振ってもらえないアンディ・ガルシアの若々しい素朴さも魅力のひとつ。アメリカの劇場で見たときは、エンディングのどんでん返しで拍手が沸き起こりました。

★★★★☆ いい映画です

アンディ・ガルシアのジーンズ姿がカッコいい。あこがれました。ユア・サーマンの守ってあげたくなる線の細さもいい。映画自体のデキも最高です。なかなか、見た人が多くなく、いっしょに盛り上がれないところが哀しい。

作品の詳細

作品名:ジェニファー8
原作名:Jennifer 8 / Jennifer Eight
監督:ブルース・ロビンソン
脚本:ブルース・ロビンソン
公開:アメリカ 1992年11月6日、日本 劇場未公開
上映時間:126分
制作国:アメリカ
製作費:2000万ドル
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