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笑って泣いて大興奮!スポーツコメディの決定版!

落ちこぼれ球団に集まったおかしな奴らの痛快サクセス・ストーリー!

ストーリー：落ちこぼれ球団インディアンスのオーナーに就任した前オーナーの未亡人は、球団本拠地を自分の好きなマイアミに移す為、インディアンスの観客動員数を最低レベルまで落とそうと画策する。その目的で集められた三流選手達は、いずれも曲者揃い。最初はまともな試合ができず、オーナーの目論見通り人気も順位も最低レベルとなった。しかし、落ちこぼれ選手達は徐々にその潜在能力を発揮し始め、更にオーナーの企みを知った事により一致団結、怒涛の快進撃を始める。そしてついに、リーグ優勝を賭けた対ヤンキース戦を迎えるのだが・・・。

出演：トム・ベレンジャー、チャーリー・シーン、コービン・バーンセン、ウェズリー・スナイプス、デニス・ヘイスバート、チェルシー・ロス、ジェームズ・ギャモン、レネ・ルッソ、ボブ・ユッカー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　チャーリー・シーンがかっこいい

弱小チームに所属中の息子にクリスマスプレゼントであげました。笑いながらも追い上げていくチームに感動したようで、何度も繰り返しみています。やっぱり最後のチャーリー・シーンの登場は名シーンです。

★★★★★　いやあ、見事なこと

いやあ、見事なこと。この球場の満員の観客は、その騒ぎは、びっくりします。あの大群衆。あれは誰なんですか？エキストラ？この映画を見事に支えているのは、あの群集だし、プレーする本職の選手達のさえわたる見事さでしょう。こう言う大規模な映画を撮りあげる実力、これは映画史に何本かある、数えるほどの稀な作品だと思います。

★★★★★　単純明快な野球映画！

１と２を同時に購入。これほど単純明快で泣き笑い有りの野球映画はないと思います！メジャーは詳しくありませんが、選手の名前もしらないのにインディアンスファンになりましたｗトム・ベンジャーも良いですが、やはり９回表にリック（チャーリー・シーン）が登場するシーンは超最高です！！ＷＩＬＤ　ＴＨＩＮＧが流れると心も体も高揚しますｗ
もう何度見ても飽きませんね！（何回見たか覚えてませんが両手両足どころではありません）

★★★★☆　スポーツものの手本

『頑張れベアーズ』や『あしたのジョー』然りですが、スポーツものは弱者や素人が意識変革により成長して目標を達成しようとするところに醍醐味があると思うのですが、この映画はそうした要素をきちんと満たしています。エンターテイメントの要素ではチャーリー・シーン演じるワイルドシング登板時の盛り上がりやトム・ベレンジャーが予告ホームランをするシーンなどしっかりと作りこんでいますし、ブードゥーを信じるスラッガーやウェズリー・スナイプス演じる俊足を生かしきれていなかったトップバッターの描写などコメディ的要素も満たしており、素晴らしいできばえだと思います。☆1つ減はトム･ベレンジャーの恋愛のシーンが半端な感じで妙な浮き方をしているところです。それさえなければ満点なのですが・・・。

★★★★☆　野球コメディと侮るなかれ，ラストの試合のシーンは圧倒的迫力！

刑務所上がりのノーコン投手、変な宗教を崇拝していて変化球が打てないスラッガー、身体が大事で全力プレーしないベテラン・・・ｅｔｃ・・・個性的で一癖も二癖もある奴らばかりのダメダメ球団が、チームの危機に奮起する！作りはさほど丁寧ではないですし、コメディとしては及第点といったところですが、各キャラは個性的でそれぞれに楽しませてくれます。チャーリー・シーンはかなりの腕前で実際１３０キロは投げられると言うだけあって、投球シーンは様になってます。また本作が出世作となったウェズリー・スナイプスも、俊足自慢の陽気なキャラに扮して良い味出してます。しかし私が一番オススメしたいのは、最後の試合のシーンです。選手達が気持ちを一つにしてフィールドに出ると、超満員のスタジアムから怒濤の歓声が・・・このときの臨場感といったら、もう鳥肌モノです。是非サラウンドを効かせて大音量で観てください。

★★★☆☆　脚本家

数年に一回作られる定番的なスポーツコメディですが、面白いです。個性的なキャラクター達の所属する駄目チームが、
悪いオーナーに一泡吹かせるために大躍進！かなりスカッとします。最後の試合のシーンは結構感動。久しぶりにテレビでやっているのを見たらまた面白かったので、意外によく出来ているなぁなんて思っていたら実は脚本家はあの「スティング」の人！（といっても代表作は他にないらしい）今見るともひとつ面白いのは『２４』の黒人大統領候補が出ていること。やっぱり鼻の頭にしわを寄せてます。

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