ドラマ

日蔭のふたり

こんなに愛しているのに・・・

ストーリー:勤勉だが世間知らずのジュード(クリストファー・エクルストン)は大学を目指して勉学に専念していたが、村の娘アラべラ(レイチェル・グリフィス)に誘惑され、妊娠を理由に結婚を強いられる。しかし共通点の少ない二人の結婚生活はすぐに破綻。ジュードは大学都市に移り、働きながら再び勉強を始めた。そんな彼の前にいとこのスー(ケイト・ウィンスレット)が現れる。美しく洗練された彼女にジュードは夢中になり、彼女と過ごす時間を楽しみに待つようになる。やがて二人は心を通じ合わせ、深い恋に落ちていった・・・。だが、将来を約束されたように幸せに見える二人には、過酷な運命が待ち受けていた・・・。

出演:ケイト・ウィンスレット、クリストファー・エクルストン、レイチェル・グリフィス、リアム・カニンガム、ジューン・ウィットフィールド、ジェームズ・ネスビット、デイヴィッド・テナント

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 優れた古典作品

トーマス・ハーディ作品の映画化。教会の力が人々の生きかたを善くも悪くも律していた19世紀末のイギリスの話。愛とは何か、人は教会の教えに背いてまでも自分に正直な生きかたができるのか、と問いかける。主人公のスーは、教会や社会に受容されない愛は報われないばかりか罪である、という結論を出す。1世紀以上の前の話とはいえ、人が人を教会や宗教の名のもとに「石もて追われる」ことはまことに悲しい。イギリスでの人々の生きかたや衣装はこの1世紀の間に随分と変わったが、町並みは今も変わらない。イギリスの建物は石造りのため、戦火にも耐え、何世紀も前から変わらず残されていて、昔の面影を偲ぶことができる。同じ作者の『テス』に比べて「日陰のふたり」は、幾分知名度が低いからか、『日陰のふたり』の原作を読んだことがなかった。日常に追われてじっくりと本を読む時間がとれない現在、映画を通してでもよい古典作品に触れることができるのは幸いなことだと思う。

★★★★☆ 原作を読んでみたくなりました

子供も含めて人物がとても丁寧に魅力的に描かれています。重苦しい画面の中でヒロインの表情、しぐさがなんとも綺麗。一途な愛情を注ぎ続けるかなり濃い顔の主役も、はじめ、うっときましたが、どんどん素敵に見えてきました。世間に迎合せずに信じることを貫くことで不幸を招いてしまうふたり。もっと楽に生きればいいのに・・・とつい思ってしまいますが、今時見かけることのできないそんな姿に心を打たれます。いいもの見ました。

★★★☆☆ どん底・・・言葉がない・・・

どんどん落ちていく・・どんどん気持ちが沈む・・愛を貫くのはいいけど、犠牲が多すぎる・・そんな感想です。

作品の詳細

作品名:日蔭のふたり
原作名:Jude
監督:マイケル・ウィンターボトム
脚本:ホセイン・アミニ
公開:イギリス 1996年10月4日、日本 1997年8月2日
上映時間:123分
制作国:イギリス
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