世界64ヵ国No.1大ヒット! すべての謎が明らかになる・・・
ストーリー:ルーザーズ・クラブがペニーワイズ(ビル・スカルスガルド)を撃退してから27年後、ついに“それ “が帰ってきた。すでに大人となり、それぞれの道を歩んでいたルーザーズの面々だが、メイン州デリーで再び行方不明事件が発生すると、マイクは他のメンバーを故郷に呼び戻す。過去のトラウマを引きずりながらも、一人一人が心の奥底に抱いている恐怖を克服しなければならない。かつてないほど凶暴化した“それ “、ペニーワイズを完全に葬り去るために・・・。
出演:ビル・スカルスガルド、ジェームズ・マカヴォイ、ジェイデン・マーテル、ジェシカ・チャステイン、ソフィア・リリス、ジェイ・ライアン、ジェレミー・レイ・テイラー、ビル・ヘイダー、チョーズン・ジェイコブス、ビル・スカルスガルド
★★★★★ ITの真実はここに…って感じです
非常に面白かったです。今までITシリーズ全部見てきたので、最後のこれは凄く見応えもあり新しいキャラクターが沢山出て来て面白かったです。見応えあってとても良かった。
★★★★★ 恐怖心
恐怖心をあおる映像、音響効果は絶賛!人間心理に基づいたホラーです。思い出すだけで恐怖がよみがえります!
★★★★★ 期待はしていなかったものの
個人的な話ですが、スティーヴン・キング原作の作品を見る際、ホラーという括りでは考えていません。前作のIT chapter.1ではスタンドバイミー+SFを混ぜたような内容でそこにいる人や感情、情景を楽しむものだと思っております。今作では27年後、過去と向き合いキャラクターの気持ちや関係性が動いていく様がとても心地よく、見ていて素直に楽しかったです。小ネタにクスクスと笑ってしまったり、ホラーシーンであってもオチがついていていい意味で軽くて見易かった。安易なグロが無いのでそこで気分が悪くなることもないです!気味悪さと青春と人間ドラマと、ごちゃ混ぜでボリューミー。それがこの作品の魅力だと思います。
★★★★☆ ホラー要素は少なめ
前半はルーザーズの再会とそれぞれの記憶をめぐる旅、後半がペニーワイズとの対決という構成になっています。前作ほどのホラー要素はなく、登場人物の成長とか絆に重点が置かれている印象です。
★★★★☆ 謎が解けた解放感
前作の続編ということでずっと気になっていましたが、劇場で見るタイミングを失ったのでAmazonで見ました。スティーブンキングらしい、ちょっと切ないストーリー。でも謎が全部解けたので、ほっとしました。前作のもやもやを引きづっているひとにはおすすめ。すっきりします。
★★★☆☆ 照明が・・・
原作やテレビ映画の前作と比べずに、純粋にホラー映画として観ても決して悪くはないと思う。ただ長いけど・・・ホラーの演出上、暗闇など暗い部分が多様されるがこの映画の照明はイマイチで、暗すぎてよく分からない,見えない部分が多かった。キング本人も出演していたけど、いい歳のおじいさだった。
★☆☆☆☆ 長過ぎ!
長い割に中身はスカスカ。そして全く怖くないのが致命的。結局、ITの正体も解らず仕舞い。退治方法も雑過ぎて失笑するレベル。旧作の方が全然マシ。
作品の詳細
作品名:IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり |
原作名:IT:chapter two |
監督:アンディ・ムスキエティ |
脚本:ゲイリー・ドーベルマン |
原作:スティーヴン・キング『IT/イット』 |
公開:アメリカ 2019年9月8日、日本 2019年11月1日 |
上映時間:169分 |
制作国:アメリカ |
製作費:7900万ドル |
興行収入:4億7300万ドル |
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