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タイムリミットは1週間。娘の命を守るために、危険なメキシコの街で父親が暴れまくる!!!

ストーリー：臓器移植を受けないと、娘はあと1週間で命が尽きる・・・。メキシコで違法臓器手術を受けさせるため、父親は単身メキシコに乗り込んだ!!!地方検事を務めるポール(ダーモット・マローニー)は、職務に忠実で法と正義を重んじる男。そんなポールもひとりの父親で、ひとり娘クロエ(ミア・スタラード)の難病と闘っていた。肺の移植のみが唯一の生きる手段と言われるが、ドナーを待つ患者の数は膨大。ポールと妻ダイアン(ダイアン・クルーガー)は絶望に暮れるなか、知人の医師から、ある方法を聞く・・・。それはメキシコでの違法臓器移植であった・・・。違法な手段に嫌悪感を覚えるポールだが、命尽きようとしている娘を見て迷いを捨てる。 過去に心臓移植を受けたという政治家を脅し、メキシコでの手掛かりを得る。そして汚職にまみれ殺人や犯罪行為が横行する危険な街に、たったひとりで足を踏み入れる。臓器売買のルートを嗅ぎまわるうちに、地元のギャングたちに暴行を受ける。命の危険にさらされながらも、ついに有力な情報を手に入れるのだった。それはあるボランティア団体の医師が関わっているというのだ。そのうえ地元警察までもその違法行為に関わっていたのだ。その頃クロエは激しい発作で危篤に! ポールは間に合うのか?そして娘の命と正義との葛藤のすえ出した答えとは!?

出演：ダーモット・マローニー、ミア・スタラード、ダイアン・クルーガー、サム・シェパード、ジョルディ・モリャ、ヴァンサン・ペレーズ、ロザンナ・アークエット、クリスティアン・フェレ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆　ダイアン・クルーガーが出てたので見てみました(星3.5)

病気の娘は臓器移植が必要だが、ドナーの順番が回ってこない。医師に娘の余命は長くないと宣告され、父親が闇ルートで非合法な臓器移植をしてくれる医師の噂を聞き、メキシコへ行くのだが・・・「非合法の臓器移植」ってネタはどっかで見た事あるような話ではありますが、緊迫感があって割りと面白かったです。闇ルートで手術を受けた人から話を聞き主人公はメキシコに行きますが、闇で臓器移植してる医師は簡単に見付からないし、何度も危険な目に合います。闇で臓器移植してるグループのメンバーの素性が分かると、(フィクションでしょうが)治安の悪い国ならあり得るかもというメンバー。都合良く話が進む場面もあるけれど、コンパクトかつスリリングにまとまってる作品で悪くなかったです。ただオチに関しては・・・主人公は正しい決断をしたと思いますが、私としては「そっちを選んだか・・・」というオチでした。星4つけようかと思いましたが、評価は星3.5にしておきます。まぁオチに関しては好みでしょう。

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