ホラー

アルタード・ステーツ/未知への挑戦

無意識下の世界へ、ようこそ

イギリス映画界の異端児、ケン・ラッセル監督が、アメリカ製作で撮った異色のSFホラー

ストーリー:生理学者エディ(ウィリアム・ハート)は、記憶から意識の頂点へ遡れる、という自説を証明するため、自らの肉体と精神を実験に捧げた。”先祖の花”と呼ばれるメキシコ・インディアンから手に入れた秘薬は強力な幻覚症状を引き起こす。しかし実験は続く・・・。

出演:ウィリアム・ハート、ドリュー・バリモア、ブレア・ブラウン、ボブ・バラバン、チャールズ・ヘイド、ドリー・ブレナー、ジョージ・ゲインズ、ジャック・マードック

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 奇妙な幻覚に浸る不思議な映画

子供の時に観たのだが、やたらと記憶に残る映像だったな~、と思い再見。幻覚・トリップムービーとか言われるが、そういう言い方でしかジャンル分けできないくらい、ジャンル分けが難しい映画ですよ、これは。人類の起源=動物の起源=細胞一個一個の起源=生命の起源・・・と、さかのぼると原始の生命体の記憶までさかのぼれるんじゃね~かと思った科学者が、幻覚を見る薬を飲んで自らを実験台にしていく過程で体験する、不気味で奇妙な幻覚と、肉体の変化・・・みたいなお話。ラストのオチも意味があるのかないのか正直よく分からんけど、映像自体は面白い。昔のアナログな特撮が逆にちょっと新鮮に感じられたのと観てる側も何となく「あっちの世界」に入り込みそうになる感覚は、実際あったし。これはこれで今観てもけっこういける感じ。この奇怪な映像世界をシンプルに楽しむ。そういう映画でいいのではないでしょうか?あんまり深く追求しても、私には難しくて分かりまへん。

★★★★☆ 退行か進化か

SF、オカルト、そしておそらくカルト映画に位置づけられている作品。毒キノコきめて水に浮かんで瞑想してどうしてそうなったんだ・・・と正直よく分からなかった作品。ストーリーだけでなく、演出や見せ方もちょこちょこ不思議に感じる。だが、映画全体の雰囲気を見るに決して手を抜いた訳では無く、むしろ監督の個性や工夫、何か新しい物を作ると気概を感じる。小難しい物語ながらテーマはおそらく古くから続く普遍的なもの、逆に言えばとても王道で親しみやすいもの。ラストシーンは強く記憶に残っている。

作品の詳細

作品名:アルタード・ステーツ/未知への挑戦
原作名:Altered states
監督:ケン・ラッセル
脚本:シドニー・アーロン
公開:アメリカ 1980年12月25日、日本 1981年4月25日
上映時間:103分
制作国:アメリカ
製作費:1400万ドル
興行収入:1900万ドル
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