『映画』ピラニアリターンズ

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ピラニアリターンズ

ピラニアリターンズ

あの惨劇から1年。より凶暴になって奴らが戻ってきた!!

R15+だった前作と比べてより過激に、よりお色気を増した結果、まさかのR18指定になり、2作目にしてもはやレジェンドと化す!

ストーリー：古代ピラニアたちがスプリング・ブレイクを襲ってから1年後。湖は封鎖され、血に飢えたヤツらは新しい住処を探して旅立ち、新たにオープンするウォーター・パーク“ビッグ・ウェット”へと辿り着く。そこは、能天気な若者たちが集うべく新設されたエッチな仕掛け満載のプールだった・・・。オープンを迎えた当日、そんな事を知るはずもなく、多くの来場者が訪れた時、前作を凌ぐ惨劇が待ち構えていた!ピラニアの大群が、この世の楽園を地獄へと一変させて血の海と化すなかで、果たして猛威を振るうヤツらの鋭い牙から逃げれる事が出来るのは誰だ!

出演：ダニエル・パナベイカー、マット・ブッシュ、カトリーナ・ボウデン、ジャン＝リュック・ビロドー、デヴィッド・ケックナー、クリス・ジルカ、エイドリアン・マルティネス、ミーガン・タンディ、デヴィッド・ハッセルホフ、クリストファー・ロイド、ヴィング・レイムス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　「フィースト」以来の最高傑作

凄いね、監督はジョン・ギャラガー（John Gulager）だよ。この名前を見ただけで本作の出来は容易に推測できるよね？ジョン・ギャラガーが得意なのはコメディタッチのエロスプラッターホラーというジャンル。つまり若い女性の裸は極限まで描き出し、その裸の女性が残酷に死ぬという場面を「これでもかっ！」という位に演出して見せてくれます。しかもその残酷さの中に一抹の笑いを取り入れる。　これがジョン・ギャラガーの手法です。あのスプラッター映画の名作「フィースト」シリーズでもその手法を遺憾なく発揮して見せてくれたジョン・ギャラガーが本作「ピラニア・リターンズ」を監督しているので期待を裏切るような真似は絶対にしません。「コメディタッチのエロスプラッターホラーならジョン・ギャラガーにお任せっ！」ですっ。

★★★★★　刺激が欲しいならこの一本。水着美女、ピラニア、大爆発でスカッと爽快！！

多くの方のレビューでは、ピラニア＞ピラニアリターンズみたいですが、僕はこちらが好みでした。セクシー度アップの水着ギャル軍団、夢のようなアトラクションプール、そこで大暴れする大量のピラニア、冴えない男子がイケてる女子をゲット！個人的にパニック映画に求めるものが全て詰まった大好きな作品です。超絶おすすめ！！

★★★★☆　見たいものを見せてくれる作品

パニックホラーの皮を被ったコメディが見たい人だけが観れば良い作品。つまり、過度なスプラッターと、適度なヌードと、バカで下品で王道なお約束展開が詰まった、一部の映画ファンにとってはご褒美的な映画だ。あと、80年代作品好きで、皮肉や悪趣味の効いたギャグが好きなら、まず間違いない。つまり、そういった要素が好きで観る事を決めるのなら、期待通りの画と展開(敢えてストーリーとはしない)が待ち受けているので、安心していい。設定やキャラクターを小馬鹿に扱いながらも、その実丁寧にスプラッターコメディしているところにも好感が持てた。

★★★★☆　 ばかばかしくていいですね。

まあ、内容などあってないようなもので、前作ピラニアの延長です。魚が足をもって更にパワーアップ。強い強い。中々死なないし。エロ・グロも満載。タテスジ見えてびっくりです。全く頭に残りませんが、ここまで徹底すればよいのでは。

★★★☆☆　エロ、グロテスク、コメディの盛り合わせ

前作ピラニア3Dの続編で、前作のピラニアがレジャープールに移動して惨劇が始まる映画でした。前作の湖に比べてプールだとスケールが小さいかと思いましたが、プールでの惨劇は凝縮されていますのであまり気にならなかったです。ただ、コメディやエロなど下劣が前作より強めなのかなと、あと元ネタを知らないとピンとこないオマージュとかあるので知らないとトーンダウンしてしまうかも。コアなB級系が好きな人向けといった感じだったなので、一緒に見る人がいるなら気をつけないと引かれるかも。こういった類いのコアな映画が好きな人と見た方が楽しめる映画だと思いますよ。