スリラー

レイヤー・ケーキ

すべては、終わらせるために始まった

ストーリー:麻薬ディーラーXXXX(ダニエル・クレイグ)。表と裏の二つの顔を持ち、自らのルールに従って好調なうちに裏会社からの引退を考えていた彼に、新たな仕事が舞い込んだ。それは訳ありの娘の捜索と、ドラッグ“エクスタシー”の処分。簡単に済むはずの仕事。ところが、裏会社にうごめく欲望の渦の中で、次第に思わぬ窮地へと追い込まれ・・・。

出演:ダニエル・クレイグ、コルム・ミーニイ、ケネス・クラナム、ジョージ・ハリス、ジェイミー・フォアマン、シエナ・ミラー、マイケル・ガンボン、マーセル・ユーレス、トム・ハーディ、テイマー・ハッサン、ベン・ウィショー、サリー・ホーキンス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ クレバーな麻薬ディーラー、しかし

大作ではないし、一見ジミに思える作品だけれど、間違いなく面白いです。商売も順調だったのに、足を洗うと決めた途端に主人公が望まない方向へズルズルと巻き込まれていってしまいます。仲間との関係性も「完璧な仕事上の付き合い」を徹底していて良い。お気に入りのシーンは、主人公が仲間の一人に銃のコレクションを見せてもらいながら語り合う1シーンです。ダニエル・クレイグのジーンズ姿がカッコイイです。観終ったあとで「そういえば主役を誰も名前で呼んでなかったな・・・」と気づきました。名前無かったんですね。

★★★★☆ ただの麻薬ものではない

一回しか観ていないのでちょっと難解な人間関係に翻弄されてしまったが、もう一度ゆっくり観たいと思わせる作品。この複雑な人間模様が麻薬の横行する世界に強烈なリアリティを与えている。これだけ登場人物が多いと中途半端な物語になりがちだが、この作品は全員に血が行き渡っているのが素晴らしい。またカメラワークもミュージッククリップのような洗練された映像を映し出す。個人的にはクライマックスが気に入らない・・・がこれも運命かな。別エンディングもあるらしいのでそちらも観てみたい。

★★★☆☆ 『スナッチ』ではない映画

派手さ無いけれど面白い映画です。まずダニエル・クレイグがカッコイイ。そして映像も音楽もスタイリッシュ。難点は登場人物が多く、ストーリーが複雑で一回観ただけではよくわからないこと(DVDだから繰り返し観ればいいと言われたらそうなんですが・・・)。そして一番気になったのはガイ・リッチー監督と『スナッチ』を意識しすぎてるところ。ロンドンを舞台にしたギャングものだからこそむしろ『本歌取り』の姿勢で作った方がよかったかも・・・と思います。この作品ではコメディ的シーンでも意図的に笑いを排除しています。これは少し失敗っぽく見えるんですが・・・。

作品の詳細

作品名:レイヤー・ケーキ
原作名:Layer Cake
監督:マシュー・ヴォーン
脚本:J・J・コノリー
公開:イギリス 2004年4月11日、日本 2006年7月1日
上映時間:105分
制作国:イギリス
製作費:600万ドル
興行収入:1100万ドル
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