それは殺人鬼が仕掛ける絞首刑ゲーム
りに凝った殺人、スリリングな捜査、予測もつかない絞首刑ゲームに目が離せない!
ストーリー:殺人課きっての敏腕刑事レイ・アーチャー(アル・パチーノ)と相棒のウィル・ルイニ―(カール・アーバン)は、「ハングマン」と呼ばれる子供に遊びに見立てて殺人を行う邪悪な連続殺人鬼を追っていた。一方、犯罪ジャーナリストのクリスティ・ディヴィス(ブリタニ―・スノウ)は連続犯罪について取材するために刑事たちに同行する。三人は次の犯行を防ぐべく奔走するも、24時間ごとに新たな殺人が起きる。犠牲者の遺体には胸元か背中に次へのヒントとなる文字が刻まれていた・・・。
出演:アル・パチーノ、ブリタニー・スノウ、カール・アーバン、ジョー・アンダーソン、サラ・シャヒ
★★★★★ アルパチーノ、いいですね。
私には面白かったです。アルパチーノはさすがですし、十分緊迫感があります。ラストはちょっと泣けますね。そして怖いですね。
★★★★★ 歪んだ思いを持った連続殺人犯は、とても怖い
歪んだ思いを持った連続殺人犯は、普通の国民にはとても怖い存在。そして、そういう殺人犯を追う刑事たちは、命がけ。文章では書けない事情や背景が伏線となっている、とても怖い映画でした。
★★★★☆ なかなか良い、けど
良質のクライムサスペンスで、十分楽しめる内容。未見の方にはオススメできる良作です。映画『セブン』以降、こういうパンくず拾い型謎解きドラマも増えましたが、本作は演者の頑張りで安っぽさもなく重厚に描かれています。マイナス点は事件捜査の細かい部分ですかね。鑑識が来る前に事件現場を土足で荒らしたり手袋無しでモノにベタベタ触ったりする刑事たち。CSIならワンシーズン引き摺るような失態ですね。クリアリングしながら突入するような現場に記者がぴったり付いて行くのもおかしい。そういう感じ。が、総じて言うと及第点。きちんと掛けた時間分の満足感は得られる佳作です。
★★★☆☆ アルパチーノ!
につられて観た。2018の彼は?頑張って歩いている。伏線の張り方が思わせ振りだけど、セリフで説明などで展開し後から情報が追加されていくので、ドラマを目撃している感は無い。5話ぐらいのシリーズドラマを何話かスキップしながら観た印象。
作品の詳細
作品名:ハングマン |
原作名:Hangman |
監督:ジョニー・マーティン |
脚本:チャールズ・ハッティンガー |
公開:アメリカ 2017年12月22日 |
上映時間:98分 |
制作国:アメリカ |
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