初代”xXx”が15年ぶりに主役で帰ってきた!
ストーリー:長年身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマ、ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)は、政府に請われてある極秘任務を引き受ける。それは、“パンドラの箱”と呼ばれる世界中の軍事衛星をコントロールできる危険な装置の奪還依頼だった。驚異的な身体能力を持つ男ジャン(ドニー・イェン)に率いられた最強軍団を前に、これまで一匹狼として生きてきたザンダーは、スリルを求めるはぐれ者たちを集めて新たなチーム“トリプルX”を結成する。世界の危機を救うべく立ち上がる彼らだったが・・・。
出演:ヴィン・ディーゼル、ドニー・イェン、ディーピカー・パードゥコーン、クリス・ウー、ルビー・ローズ、トニー・ジャー、ニーナ・ドブレフ、ロリー・マッキャン、トニ・コレット、サミュエル・L・ジャクソン、トニー・コンザレス、アイス・キューブ
★★★★★ B級ポップコーンムービーはこうでなくっちゃ!!
この手の作品に、ストーリー性や感情移入を求めてはいけません。いかに楽しい時間を過ごせるかで決まります!!カンフーアクション、ガンアクション、お色気満載!!ユーモアあふれるセリフ回しに、決して死なない都合よさ。それぞれのキャラの個性が際立ち、痛快でした。特に冒頭のスキーアクションは、他では観たことのないかっこよさ。繰り返し観て、暇をつぶせる、B級大傑作間違いなしですよ!!
★★★★★ 面白すぎる
この映画はヴィンディーゼルが、とにかく今の時代にただただ楽しめるだけの映画が必要だと掛け声の元製作された主要人物達に世界の多種多様な人種の役者を集めた映画です。この映画を簡単に要約しますと、1兆倍アホになったドミニクトレットが、「ワイルドスピード」シリーズにギリギリ残っていたシリアス要素が完全に0になった世界で、スケボーやらバイクやらで山を越え海を越え世の中の悪党をこてんぱんに叩きのめすというただただそれだけの映画です。主人公ザンダーのもとに集まるメンバー達も、スタントで人生通算200回クラッシュすることを目標にしたおっさんや、ただ一緒にいると楽しいという理由だけで選ばれたDJなど、もう完全にアホの極みです。さっきからアホアホ言ってますが、無論褒め言葉です。最後に、終盤ある人物が駆けつけ最高に盛り上がるシーンがあるのですが、これ前作のネクストレベルを見ておかないと「誰!?」ってなること必死なので、本作を視聴の前には是非とも前2作を見ておくことオススメします!
★★★☆☆ ドニー・イェン最高!
前作のトリプルXもヴィン・ディーゼルも好きなんですが、この続編に限ってはストーリーがいまいちと言うこともありドニー・イェンが出演してなかったら完全に駄作になってたろう思います。ドニー・イェンの切れのあるカンフーが観れるのでそれが一番の見所だと思います。
作品の詳細
作品名:トリプルX:再起動 |
原作名:xXx:Return of Xander Cage |
監督:D・J・カルーソー |
脚本:F・スコット・フレイジャー |
公開:アメリカ 2017年1月20日、日本 2017年2月24日 |
上映時間:107分 |
制作国:アメリカ |
製作費:8500万ドル |
興行収入:3億4600万ドル |
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