ラブ・コメディ

最後の恋のはじめ方

彼は、デート・コンサルタント。その恋、必ず叶えます。

ストーリー:ニューヨークを舞台に恋愛下手な多くの男性たちを幸せに導いてきた、デート・コンサルタントのヒッチ(ウィル・スミス)。今回も冴えない会計士アルバート(ケヴィン・ジェームズ)の依頼を引き受けセレブのアレグラ(アンバー・ヴァレッタ)への恋をアドバイス。ファッション、ダンス、タッチ、キスの仕方など、ヒッチ独自の恋愛基本ルールを伝授する。そんな敏腕コンサルタントが女性記者のサラ(エヴァ・メンデス)に出会った瞬間彼の恋愛理論がくずれ始める・・・。

出演:ウィル・スミス、エヴァ・メンデス、ケヴィン・ジェームズ、アンバー・ヴァレッタ、ジュリー・アン・エメリー、アダム・アーキン、ロビン・リー、マイケル・ラパポート、ジェフリー・ドノヴァン、ポーラ・パットン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ウィル・スミス史上最高の映画

ウィル・スミスの代表作と言えば『インディペンデンス・デイ』『メン・イン・ブラック』辺りでしょう。この映画のウィル・スミスは恋愛コンサルタントを演じていますが、彼の優しさや性格、ファッションセンスなどが大いに活きて、同性ながら「素適でカッコいい」と思いました。この映画を観ているだけで幸せな気分になります。ウィル・スミスとエバ・メンデスのデートシーンや掛け合いは思わず微笑んでしまいます。超一押しです!!

★★★★★ 明るくて、テンポのいい、楽しい映画

勇気のない男性に女性の口説き方を教える主人公も、実は、女性経験でつらい思いが。じつは、そういう経験で本当の恋ができない主人公。その他にも、ちょっとした勇気がなくて出会いを切り出せないという人たち。見ていて楽しくなる映画です。 テンポもよく、ストーリーも停滞なく進むので、見ていてストレスも感じません。結局、恋愛指導など不要で、ありのままの自分でいいじゃないかという、自然の人間に対して大きな信頼を寄せる基本的な考えが貫かれていてアメリカらしい作品です。シンプルで、明るく、楽しい、こういう映画好きです。

★★★★☆ 本当の恋は理屈じゃないことを教えてくれる

恋愛コンサルタントが恋愛についてコンサルしながら、自分自身も熱い恋愛に巻き込まれていくストーリー。本当に大事なことって理屈じゃなくて、ハートなんだなと感じさせられました!

作品の詳細

作品名:最後の恋のはじめ方
原作名:Hitch
監督:アンディ・テナント
脚本:ケヴィン・ビッシュ
公開:アメリカ 2005年2月11日、日本 2005年6月4日
上映時間:118分
制作国:アメリカ
製作費:7000万ドル
興行収入:3億6800万ドル
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