この女、一体何者?!
ロシアマフィア、英国情報局をも欺く、盲目のピアニストの正体とは! ?
ストーリー:ヨーロッパの黒社会を仕切る男の娘が、ある日落下事故で死亡する。現場にいあわせ真相を知るヒットマンの男と、階下にいた盲目のピアニストの女ソフィア(ナタリー・ドーマー)。男は死亡事故を目撃されたと思い込み、密かにその女を抹殺しようと監視しはじめる。だが、女は盲目で、しかも別の組織に狙われていることが明らかに。ロシアマフィアや英国情報局までもが動き、女を狙う・・・。謎に満ちたこの盲目の女は、なぜ狙われるのか! ?
出演:ナタリー・ドーマー、エド・スクライン、エミリー・ラタコウスキー、ニール・マスケル、ジョエリー・リチャードソン、ジェームズ・コスモ、ヤン・ベイヴート
★★★★★ 最後のどんでん返し!
久しぶりのナタリー・ドーマー様!『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』のモリアーティー役で、登場が余り無くてがっかりだったが、やっとお目にかかれました。ストーリーの流れはゆっくりだが、逆に緊張感があって、個人的には良かったです。ナタリー・ドーマー様をたくさん観たい方は必見です!
★★★☆☆ しっかり作られたサスペンス
盲目のピアニストが事件に巻き込まれ…と思ったらいろいろ秘密があって,当地の政治的背景も描かれたしっかりしたサスペンスでした。割と早くから少しずつ秘密が明かされていきますが,説明は多すぎず観るものにしっかり考えさせる作風は本格的かな,と思いました。ナタリー・ドーマーさらに好きになりました。
★★☆☆☆ メインストーリーがブレてる感が否めない
まず、パッケージが既にミスリード。女主人公の行動がちょいちょい変なので、どんでん返し的なのもありますが、「まぁそうだよね」で終わってしまう。というか、女主人公は本当に奴を殺す気があったのかと。無駄に話をややこしくしたせいで、メインストーリーがブレてる感が否めないです。最後に、エミリー・ラタコウスキー可愛い。ナタリー・ドーマーも中々。
作品の詳細
作品名:インビジブル 暗殺の旋律を弾く女 |
原作名:In Darkness |
監督:アンソニー・バーン |
脚本:アンソニー・バーン、ナタリー・ドーマー |
公開:アメリカ 2018年5月25日、日本 2018年9月15日 |
上映時間:101分 |
制作国:アメリカ、イギリス |
興行収入:23万ドル |
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