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最強ヒーローたちの原点にして頂点！マーベル・コミックの初代英雄が遂に登場！

ストーリー：1942年。兵士として不適格とされた貧弱な青年、スティーブ・ロジャースは、軍の極秘実験「スーパーソルジャー計画」により＜キャプテン・アメリカ＞として生まれ変わる。身体能力を極限まで高めた強靭な肉体を手にし、同時に正義感に溢れる彼の魂も、極限まで高められる。戦う敵は世界征服を目論むレッド・スカル率いるナチス・ドイツのヒドラ党。捕らえられた仲間や親友を救うため、キャプテン・アメリカは特殊装備に身を包んで敵地に向かった！

出演：クリス・エヴァンス、ヘイリー・アトウェル、セバスチャン・スタン、トミー・リー・ジョーンズ、ヒューゴ・ウィーヴィング、ドミニク・クーパー、トビー・ジョーンズ、ニール・マクドノー、ナタリー・ドーマー、アマンダ・リゲッティ、スタンリー・トゥッチ、サミュエル・L・ジャクソン、ジェナ・ルイーズ・コールマン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　キャプテンファンになること間違いなし。

ひ弱だった主人公が人体実験(本人志願)を経て世界最初のスーパーヒーローになりナチスドイツの秘密機関に立ち向かう。典型的なアメリカ映画ではあるが、軍のプロパガンダとして利用されたりする描写があり、アメリカ寄りだけにならないでキャプテンに気持ちが入っていく良いストーリーだと思う。あとクリス・エヴァンスの肉体美。

★★★★★　 伏線回収のために！！！！

『アベンジャーズ エンドゲーム』 を観た後にもう一度見直しました。エンドゲーム の最期の最期のペギーとのシーンはファーストの伏線があります。忘れてる人もいると思うので見直すと良いと思います。エンドゲーム をより楽しく見るために不可欠な作品です。

★★★★★　なぜキャプテンアメリカが誕生したのか？

なぜ星条旗モチーフのコスチュームなのか？等、丁寧に描かれている作品です。アメコミヒーローものは、ヒーロー誕生のシーンが一番興奮しますが、この映画もスーパーソルジャー計画を経てキャプテンアメリカが誕生する瞬間は、やっぱりカッコいいです。1940年代の世界観も再現されており、自分としてはとても見応えのある作品だと思っています。

★★★★☆　 苦悩の末に誕生したスーパーヒーロー

アメリカの正義？正義はアメリカ？名前から連想するイメージは、そんな感じだが、このヒーローが誕生するプロセスを描く中で、人間としての苦悩が大きく関係していることがわかる。正義感と誠実さを持つ主人公は、もともとは体格に恵まれない虚弱体質（小柄でやせっぽち）で、女性とはまともに会話したことがない孤独な若者であった。第二次世界大戦下、唯一の親友が戦地に赴き、コンプレックスが増幅する主人公であったが、あることをきっかけに米国のスーパー兵士となる。淡い恋心あり、友情あり、悲劇あり、危機回避のため犠牲的な精神を発揮するところは、まさにキリスト教文化の優等生的ヒーローである。この優等生的なところが、やや鼻につくが、アクションだけを売りにするのではなく、人間らしさを描こうとする点に、この映画の良さがある。

★★★☆☆　もう一声

マーベルおたくにはリアリティがあっていいかもしれないですが。そうではない人には物足りない感があるのでは？全体てきな盛り上げ方が今ひとつ。マーベルだから許せるか？

★★★☆☆　眠たい

マーベルの中でも際立って重要な立ち位置にいるキャプテンアメリカの１作目。何かしらの特殊能力や特殊装備を持っているアイアンマンやマイティソーとは打って変わって己の肉体１つ（＋盾）で戦う正統派アクション。はっきり言うと私はすごい眠たかったです…前半は人間ドラマ、後半になるとアクションとよくある流れですが、アイアンマン等に触れ初めてアメコミというものをみた私は「こういうのがアメコミなんだなぁ」と驚きがあった中での肉弾戦。アクション映画もロクに見てこなかった私は特殊な能力を使ったド派手なアクションではないキャップに退屈感を覚えました。エンドゲームまで見終わった今見ると感慨深いものがあるとは思いますが当時はこの肉弾戦感が退屈でした。重要な設定がちらほら出てくるので見ておいた方がいい、というか見ておかなければならない作品ではありますが…うーん、私には合わないみたいですね。

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