目的は復讐、手口はクール、胸には失くした愛
ストーリー:最愛の妻子を惨殺された苦しみに耐えながら、復讐のためにその犯人を追い続けるNY市警の刑事マックス・ペイン(マーク・ウォールバーグ)。クラブで誘惑してきたセクシーな美女や“何か”を知っていたドラッグ・ディーラーなど、手がかりを求めて彼が接触する人物は、次々と何者かによって殺害されていく。そして“羽根”のタトゥー、新種の麻薬、正体不明の男と、この殺人事件の陰に見え隠れする謎を追ううちに、いつしかマックスは危険な迷宮へと足を踏み入れていった。そこは想像を超えたバトルフィールド。死闘の果てにマックスがみた驚愕の真実と真犯人とは?
出演:マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス、ボー・ブリッジス、オルガ・キュリレンコ、クリス・”リュダクリス”・ブリッジス、アマウリー・ノラスコ、クリス・オドネル、ドナル・ローグ、ケイト・バートン
★★★★★ 昨日劇場で見ました!
よかったです。架空の世界と現実、政治的、軍事的な事柄をストーリーとアクションで違和感なく表現する事に成功してます。確かにありがちな展開ですがそれを払拭するだけの物はあります。DVDを買って損はないです。
★★★★☆ なかなかおもしろかった
あいつが犯人だったとは、みかけだけでは悪い奴はわかりませんね。
★★★★☆ B級ハードボイルド
けっこう、おもしろかった。妻子を殺された刑事、そして復讐の執念で未解決事件課で、延々と犯人を捜す。合成麻薬。特殊部隊崩れ。企業の警備部。立ちふさがる巨悪。周りからは白い目で見られても、痛みを隠しておのれの信念に従い孤独な戦いを挑む主人公。ハードボイルドの定番だ。こんな映画が最近少なくなってきたような気がする。単純にに見ることができて、何も考えずに楽しめるアクション映画。
★★★☆☆ ユニークな演出で荒廃した世界観を表した、地味派手アクション映画。
主人公は家族を殺された警官で、作品全体にも陰鬱な雰囲気が漂っています。しかしアクションや登場人物の心理描写がアクセントを加えており意欲的な作品だと思います。ストーリーにはとくに面白みは感じられないものの、演出のユニークさが印象的です。アクション好きなら一見の価値ありです。
作品の詳細
作品名:マックス・ペイン |
原作名:Max Payne |
監督:ジョン・ムーア |
脚本:ボー・ソーン |
公開:アメリカ 2008年10月17日、日本 2009年4月18日 |
上映時間:100分 |
制作国:アメリカ、カナダ |
製作費:3500万ドル |
興行収入:8500万ドル |
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