運命に翻弄された悲しき暗殺者
華麗でスピーディーなスタイリッシュ・アクション!!
ストーリー:エージェント47(ティモシー・オリファント)という名でのみ知られている冷徹なエリート暗殺者は、次の仕事のためにロシアに潜伏し、ターゲットであるロシアの政治家ミハイル・ベリコフを見事射殺する。しかし、密告によりインターポールとFSB(ロシア連邦保安庁)の双方から追われる身となる。いったい誰が密告したのか? なぜ自分が抹殺されなければならないのかを探るうち、その鍵を握る美しく傷ついた謎の娼婦ニカ(オルガ・キュリレンコ)と出会う。自分を罠にはめた犯人を捜すためニカと行動を共にするうちに、彼自身の中に人間らしさが芽生えはじめる。しかしこれまで経験したことのないその感情こそが、彼自身にとって最大の脅威となっていく・・・。
キャスト:ティモシー・オリファント、オルガ・キュリレンコ、ダグレイ・スコット、ロバート・ネッパー、ウルリク・トムセン、ヘンリー・イアン・キュージック、ジェームズ・フォークナー
★★★★★ スタイリッシュ!
原作のゲームは未プレイですが、楽しんで最後まで見れました。主人公の所作・身なりがよく整っていて、カッコいいなぁと感じました。オルガ・キュリレンコさんの好演も光ります。ヌードシーンもあり、オルガファンとしてはそれだけでも見る甲斐ありでした。
★★★★★ これこれ
以前に、テレビ東京の昼の時間帯に放送していて、すごくよかった作品。もう少し長いといいけどかなり作りこんでるのが良い。銃撃戦がいいけど、カーアクションも欲しい。女優さんがめちゃ美人で気になる。ほんとにいい作品。
★★★★★ 原作好きなら楽しめます
原作ゲームはほぼ全て遊んでるほど好きです。ゲームだと冷酷な殺人マシーンの47なのに映画だと娼婦と行動を共に?しかも人間らしさが芽生え始める⁈そんなの47じゃねーよ!と最初は見る気起きなかったのですがアブソリューションでのダイアナ関連の人間味のある47を見て映画も見てみるか・・・と、遅まきながら見てみました。面白かった!映画製作者が原作のファンだそうで、いろん場面で原作を意識したシーンが使われてます。特に「おぉっ」と唸ってしまったのはカメラのアングル。47の後方からバーコードハゲを写して歩くシーンとかゲーム画面そのものでした。また暗殺の際の素早い的確な動き、暗殺前の仕込み、変装などゲームやったことある人ならニヤリとするシーンが多いです。原作好きなら是非とも見るべき!もっと早くみるべきだった〜
★★★★☆ 原作を知らずとも楽しめる
47かっこ良すぎ。主人公は完全主義者のヒットマン。俳優はティモシー・オリファントで、覚えている限りでは過去の作品にダイ・ハード4や60セカンズなどに出演したいた人。ヒロイン役のオルガ・キュリレンコは独特な魅力でスタイル抜群、この作品後に007でもボンドガールとして抜擢されダニエル・クレイグ演じるボンドの忘れ難き相手となるのが実に映画の流れとして面白い。刑事役に出てくる役者陣も癖のある人たちだけど演技は抜群で見ていて安心感があり、終始ストーリーには没頭できた。ただ、役柄的な演技のせいなのか知らないがヒットマン役のティモシー・オリファントのセリフ回しとか雰囲気作りが中途半端で、見ていて変にこっちが恥ずかしくなるシーンがいくつかあった。基本的に内容は好きな部類で楽しく見れたが、せめて何故2丁拳銃なのかみたいな部分のバックストーリーも描写して欲しかった。
★★★☆☆ 主役が合ってない気が・・・・
主役が若すぎてゲームのイメージと全然違う。また、明らかにヒットマンとしての経験が無さそうなのにガンガン殺していくのに違和感があった。『トランスポーター』みたいな渋めの主人公の方がよかったと思う。
作品の詳細
作品名:ヒットマン |
原作名:Hitman |
監督:ザヴィエ・ジャン |
脚本:スキップ・ウッズ |
公開:アメリカ 2007年11月21日、日本 2008年4月12日 |
上映時間:93分 |
制作国:アメリカ、フランス |
製作費:2400万ドル |
興行収入:9900万ドル |
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