ゾンビ映画

デイ・オブ・ザ・デッド

ジョージ・A・ロメロ監督の『死霊のえじき』正統なるリメイクがサバイバル・アクションとしていま蘇る!

■『アメリカン・ビューティー』のミーナ・スヴァーリが戦うヒロインに!
主演のサラ役に『アメリカン・ビューティー』でケヴィン・スペイシーを誘惑する女子高生役で一躍注目を浴びたミーナ・スヴァーリ。これまでのイメージを一新し、アクション・ヒロインに挑戦! 迷彩服に身を固め、マシンガンを撃ちまくるその姿は『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチを彷彿とさせる魅力爆発! また、サラと行動を共にする黒人兵サラザール役には若手俳優でありラッパーでもあるニック・キャノン。2008年4月には歌手のマライア・キャリーとの電撃結婚が話題となった注目俳優! サラの上司、ローズ大佐役には「ミッション:インポッシブル」シリーズのヴィング・レイムス。『ドーン・オブ・ザ・デッド』にも登場し、ゾンビファンには馴染み深い1人だ。

ストーリー:アメリカ・コロラド州。正体不明のウィルス性疾患が蔓延した町は、州兵部隊によって極秘裏に封鎖された。サラ・クロス伍長(ミーナ・スヴァーリ)をリーダーとする調査チームは、病院内で爆発的に増殖したゾンビたちと遭遇する。次々と感染しゾンビと化す人間たち。サラたちは襲撃をかいくぐり、州外へと決死のサバイバルを試みる。そして廃墟と化した基地にたどり着いた一行が目にしたものは一体!?

出演:ミーナ・スヴァーリ、ヴィング・レイムス、ニック・キャノン、スターク・サンズ、マイケル・ウェルチ、アナリン・マッコード、リンダ・マーロウ、クリスタ・キャンベル、イアン・マクニース

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 予想より実際に見て面白かった

主人公は小柄な白人女性のお姉ちゃんです(まあまあかわいい)。ストーリーにカプコンの『バイオハザード』を思わせる部分があってそこそこ楽しめます。

★★★★☆ 予想を上回る面白さ

あまり期待せず購入しましたが、予想を上回る面白さに満足です。ただ、観ていて「この人はゾンビになるな」っと簡単にわかってしまうところが残念でした。また、「死霊のえじき」とは切り離して観る方がお勧めです。極端にグロいシーンも無く、ゾンビ映画ファンとしては楽しめる映画だと思います。尚、主人公の女性はパッケージの写真より美人です。

★★★☆☆ アクションホラー映画として充分及第点!日本語吹替は地味に嬉しい!

パッケージの印象がイマイチで外れ覚悟で購入してみましたが意外。比較的、潤沢な予算で制作されたらしく、駄作ゾンビ映画に観られるチープさは一切感じない。ストーリー展開に目新しさは無いものの、正統派アクションホラー映画として安心して楽しめました。結構新鮮だったのはゾンビの描写!本作のゾンビは28日後みたいな「感染系の走るゾンビ」なんですが、これがかなり強い!しかも速い!ジャンプする!観ていて「うわ、こりゃ勝てねぇな」と思える場面も多く引き込まれました。うん!ゾンビファンは手を出して大丈夫な良い出来ですよ!あと日本語吹替もしっかり収録されてます。

★★★☆☆ 割とおもしろかった

元の作品は知らないけどゾンビ映画見たくてAmazonプライムで観ました。ひとつの街を隔離してのゾンビ実験的な感じです。細菌兵器を作るつもりが突然変異してゾンビを作ってしまう兵器になってしまい住民と封鎖していた軍隊が巻き込まれてしまいます。少し知能を持ったゾンビがいましたね。ラスボスもいたしパンチの弱いバイオハザードみたいな感じでしたw期待しないで観る‼くらいがちょうど良いですね!

作品の詳細

作品名:デイ・オブ・ザ・デッド
原作名:Day of the Dead
監督:スティーヴ・マイナー
脚本:ジェフリー・レディック
公開:アメリカ 2008年4月8日、日本 2008年8月30日
上映時間:85分
制作国:アメリカ
製作費:1800万ドル
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