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恋、友情、セックス、嫉妬・・・10人それぞれの夏物語

ストーリー：大学1年生のジム（ジェイソン・ビッグス）は自分に自身が持てずこの夏中にテクニシャンの道を志すとことを誓う。そんな彼の友人たちは、彼女が長期海外旅行中でひとりぼっちのシャイ男オズ（クリス・クライン）といつでもスーパーハイテンション男スティフラー（ショーン・ウィリアム・スコット）、ブラザー・コンプレックスぎみのケビン（トーマス・イアン・ニコラス）、東洋文化にハマッているフィンチ（エディ・ケイ・トーマス）。そこで仲間5人で別荘を借りて、バイト、パーティー、恋愛に明け暮れる。

出演：ジェイソン・ビッグス、ショーン・ウィリアム・スコット、エディ・ケイ・トーマス、トーマス・イアン・ニコラス、クリス・クライン、シャノン・エリザベス、ジョン・チョー、ミーナ・スヴァーリ、アリソン・ハニガン、ナターシャ・リオン、タラ・リード、ジェニファー・クーリッジ、ユージン・レヴィ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　まじで最高の青春映画！！

本当にオススメです。ちょっとＨな内容なので、お子さんとは一緒に見れませんが、思春期の男のバカさがリアルに描かれてます(笑)なんだかんだ笑いながら見てても、最後は純愛で締めてくれます。

★★★★★　最近のコメディーの中では一押しです。

文句なしに面白いです。青春コメディ『アメリカン・パイ』が更にパワーアップして帰ってきた。シリーズ三作品の中でもこれが最高！。ホントにわかりやすい笑いです。でもハマったら抜け出せないかも。特に、『エロビデオと接着剤』のくだりは、もう笑いのピーク。女として、こんなところで笑うのははしたないと思いつつもこらえられません。笑っておなかが痛くなるって、こういう事だと実感できます。何度見ても笑えるし、２回目からはそのシーンの冒頭部分ですでに体が小刻みに震えてしまうほどです。心底くだらない下ネタ満載の映画ですが、青春ムービーらしく、胸キュンとするところも・・・。こんなおバカな映画を見てキューンとなってる自分が、これまたおバカに思えてきます。単体でも面白いですが、人間関係のお勉強のためにも『アメリカン・パイ』を先に見られる事をおすすめします。こちらも面白いですよ。

★★★★☆　青春の群像

大学生になった少年達の、ひと夏の思い出を描いた物語。前作『アメリカン・パイ』同様、思春期の只中にいる主人公達の頭の中は真っピンクである。しかし、それぞれが恋やセックスに何らかの問題を抱えている。大学入学後の初めての夏を、仲間達は共にビーチで過ごす事になったのだが、そこでは様々なドラマが待っていた。誰もが通る、恥ずかしくも貴い思春期が面白くも上手く描かれている。セックスをする事に躍起になりながらも、恋や愛の本質に迫っていく少年達の姿は多くの共感を呼ぶだろう。オフスプからサムまで、新旧様々なバンドの楽曲が青春期の描写に一役買っている。また、前作でも大活躍だったジムの父親が所々で笑いを誘う。彼の動きからは目が離せない（笑）。バカバカしくも、共感を生み、愛やセックスについて考えさせられる。21世紀の青春映画の定番となるのではないか。

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