コメディー

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン

親友が結婚!! それって最高?最悪?

ストーリー:30代独身アニー(クリステン・ウィグ)。開業した手作りケーキのお店はつぶれ、恋人にも逃げられ、どっちを向いてもお先真っ暗な彼女にとって親友リリアン(マーヤ・ルドルフ)だけが心の拠りどころ。そのリリアンの結婚が決まり、「ブライズメイドのまとめ役」を頼まれたアニーは自分の苦境もさておき大奮闘する。だが、超豪華パーティーや最高級ドレスを提案する金持ち美女ヘレンをはじめ問題含みのブライズメイドたちに囲まれ、彼女のプランは前代未聞のトラブル続出。そんな折、心惹かれ始めていた親切なローズ巡査(クリス・オダウド)と衝動的に一夜を共にするが、自分の自信のなさから逃げ出してしまう。全てがうまくいかないことに自暴自棄になったアニーは、花嫁に贈り物をする”ブライダル・シャワー”でリリアンと大喧嘩、長年の友情も危機に見舞われる ! 果たして結婚式とブライズメイドたちの人生の行方は・・・。

出演:クリステン・ウィグ、マーヤ・ルドルフ、ローズ・バーン、メリッサ・マッカーシー、ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ、エリー・ケンパー、クリス・オダウド、マット・ルーカス、マイケル・ヒッチコック、レベル・ウィルソン、テリー・クルーズ


視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 嫌なことがあってもこの映画を見れば嫌なことも吹っ飛んでいきます!!

めちゃめちゃ笑えます! この映画でメリッサ・マッカーシーがアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたのはとてもわかるような気がします。女性でも男性でも大笑いしてください。

★★★★★ 今年一番ばかばかしく笑えた

今年観た映画で一番笑えた映画。面白すぎる。ブス友達の結婚。友達だから、ブライズメイドを引き受けたけど、大変。
その上友達、金持ちと結婚じゃん。やだ、生活レベル代わってんじゃん。金持ちの友達とも仲良くなってるし、結婚式の準備、大変すぎる。ドタバタですが、非常に面白かったです。イケテル俳優・女優が出演してませんが、とにかく面白かったです。興味があったら、観た方がいいです。

★★★★☆ 笑えて切なくなりました

下品ではありますが、それが人間の本質の一部。きれいごとばかりでは生きていられません。高級ウエディングサロンでヒロインらが下痢に見舞われるシーンは、笑えますが、結構場面は違えども、みな同じように手に汗にぎる経験をしているのではないでしょうか。メーガンの独自路線突っ走りぶりも良かったです。

★★★☆☆ 崖っぷち女性のサクセスストーリー

主人公の崖っぷちぶりには、自分なんてまだまだだと安心させられるものがありました。眠れない深夜に一人で観ましたが、笑わせてもらいました。女性のサクセスストーリーです。この話がハマった人は『バチェロレッテ!』もハマると思います。ただ、子犬がウェディングシャワーパーティーの景品にされているところはどうかと思いました。

作品の詳細

作品名:ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン
原作名:Bridesmaids
監督:ポール・フェイグ
脚本:クリステン・ウィグ
公開:アメリカ 2011年6月5日、日本 2012年4月28日
上映時間:125分
制作国:アメリカ
製作費:3200万ドル
興行収入:2億8800万ドル
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