復讐で悲しみは消えない
よりダークで凶暴な最強のアクションヒーロー!!
ストーリー:盲目の弁護士、マット・マードック(ベン・アフレック)は二つの顔を持つ。昼は弁護士として弱者を助け、夜は正義の復讐者として、法の目が届かない巨悪を裁く。彼は少年時代の事故により、視力を失うが、超人的な感覚“レーダーセンス”が覚醒する。並外れた運動能力と格闘技を体得したマードックは、恐れを知らぬ男デアデビルと名乗り、ニューヨークの闇に潜む悪と対決する!
出演:ベン・アフレック、ジェニファー・ガーナー、マイケル・クラーク・ダンカン、コリン・ファレル、ジョン・ファヴロー、ジョー・パントリアーノ、デヴィッド・キース、リーランド・オーサー、エレン・ポンペオ、デリック・オコナー
★★★★★ 期待を裏切る良さ
この映画が上映されたとき、とても評価が悪かったと記憶している。でも、え、なんで?めっちゃいいじゃん!いまや引退も目に見えている、全盛期を過ぎたバッド・マン役を演じるベン・アフレックが、若くてとてもかっこいいヒーローを演じてます。Netflixで放映されているドラマもすごい人気らしいけれど、こちら、アメリカンヒーローものが好きな人のみならず、多くの人に見てもらいたい作品。
★★★★★ アメコミ最高作!!
面白いかっこいい。文句無し。大作ではなくBムービーを目指したところがセンス良すぎ。アフレックは言わずもがなコリンファレルそしてジエニフアー・ガーナーが最高にかっこいいです。マジ惚れますよジエニフアーには。スパイダーマン、バットマン目じゃないです。
★★★★★ 演技派勢ぞろい
ベン・アフリック、ジェニファー・ガーナー、コリン・ファレルという面子の演技力が見もの。特にコリン・ファレル。この人、悪役の方が向いているのでは、と思わせる強烈な演技です。ガーナーのカンフーもサマになっていて、前半、マシューとエレクトラが公園で仲良く闘うシーンは楽しめました。それから、盲目のベン・アフリック、他の役柄よりセクシーで素敵です。このほか、『グリーンマイル』のマイケル・クラーク・ダンカンも悪役で出てます。主人公が盲目で、社会派の『スパイダーマン』より、さらに一歩踏み込んだメッセージを織り込んだ作品。ムービーデータベースでの評価はなぜかあまり高くないようですが、私はこの作品、大好きです。
★★★★☆ 影あるヒーロー
不遇の少年時代の事故によって、超力が備わり、トレーニングを積むことでヒーローへと育っていく。『スパイダーマン』とは違い、ヒーローの生い立ちや心情に影があり、より人間らしい主人公に親近感が沸く。脇を固める出演者には『マイノリティ・リポート』で注目を集めるコリン・ファレルがなんと、スキンヘッドに悪役を見事に演じている。ぜひ早く続編が見たい!
★★★☆☆ 惜しい
懐かしくて今でもたまに観てしまう映画。この映画が公開した時期は、『スパイダーマン』や『ブレイド2』などマーベル映画は名作揃いで、さらに『マトリックス』のようなカンフーアクションが流行っていた時期。それらと比較すると本作の殺陣やストーリーはどうしても見劣りしてしまう。主人公が盲目弁護士で裏の顔が悪を成敗するヒーローという設定や、エレクトラ役の女優が綺麗でアクションもこなせているなど、名作にできるだけの素材は揃ってただけにちょっと残念。
★★★☆☆ 展開、敵が変…。
昼間は盲目の弁護士、夜はヒーローと言うアイディアは面白いです。ただ、人間関係が複雑だけどそれが生かされていないし敵のブルズアイがいちいち言動がおかしくてブルズアイを倒して、キングスピンを倒して・・・の間のアクションが退屈でイマイチ。エレクトラも殺す必要があったのか謎。確か数年後にエレクトラが主役の映画が制作されましたよね?原作ファンから酷評された理由がわかるような気がします。
作品の詳細
作品名:デアデビル |
原作名:Daredevil |
監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン |
脚本:マーク・スティーヴン・ジョンソン |
公開:アメリカ 2003年2月9日、日本 2003年4月5日 |
上映時間:103分 |
制作国:アメリカ |
製作費:7800万ドル |
興行収入:1億7900万ドル |
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