ラブ・コメディ

ラブ・ダイアリーズ

愛していてもすれ違う、 大人の恋はハッピーエンドが難しい?

ストーリー:ニューヨーク、マンハッタン。別居中の妻から離婚届けを突きつけられたウィル(ライアン・レイノルズ)。ある日、離婚を思いとどまって欲しいと願う小学生の娘マーヤ(アビゲイル・ブレスリン)から妻との馴れ初め話をせがまれる。仕方なく物語仕立てで話すことにしたウィルは、そのストーリーに登場する3人の女性のうち、マーヤの母親になったのは誰かを彼女自身に推理させることに。時は1990年代。学生時代からの恋人エミリー(エリザベス・バンクス)との結婚を決意するウィル。次に出会ったのはクリントンの選挙事務所で同僚だったエイプリル(アイラ・フィッシャー)で、彼女とは親友のような関係になる。そして3人目の恋人サマー(レイチェル・ワイズ)はエミリーの友人でもあった。そんな複雑なウィルの恋愛遍歴を聞いてどれが本当の母親か、ますます解らなくなるマーヤだが・・・。

出演:ライアン・レイノルズ、アイラ・フィッシャー、アビゲイル・ブレスリン、エリザベス・バンクス、レイチェル・ワイズ、ケヴィン・クライン、デレク・ルーク

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ 離婚を前に 悩む愛娘に語る 父のラブストーリー

両親の離婚を控え 落ち込んでいる少女 マヤが 現実を受け止めようと「お母さんとの なれそめを聞きたい」と父 ウィルにせがみます。そこから回想として ラブストーリーが展開するのですが・・・。まず、マヤの希望で ウィルの話に登場する女性3人の実名を伏せ、誰がマヤのお母さんなのかクイズのように話が進むStory lineは、面白い!!また、アメリカでは 50% 近くの夫婦が離婚すると言われる中、10歳の少女が、父の言う “”大人のややこしさ””を理解していく姿が現代的、現実的・・・そして けなげに映ります。

マヤに天才子役Abigail Breslin、父ウィルに、この映画公開年にScarlett Johansson と結婚したRyan Reynolds、3人の女性に アカデミー女優 Rachel Weisz、『お買いもの中毒な私!』のIsla Fisher、『スパイダーマン』のElizabeth Banksと豪華です:)))

★★★☆☆ 可愛いです

離婚するお父さんに昔の恋話を聞く娘。時代はクリントンを大統領にー!って頃。レイチェル・ワイズやケビン・クラインなど私の好きな人が脇を固めていて、想像していたよりも面白かったです。私はこう言うハッピーな終わり方好きです。

★★★☆☆ ラブ・ダイアリー

離婚をする夫婦には、娘が一人。 その娘に、ある日ひょんなことから、 自分の恋愛遍歴を偽名を使いながら語るパパ。どうしても、埋められなくなった溝と、 過去の話からわかる、自分の気持ち。 娘に言われる、自分の気持ち。ラストは、ほのぼのです♪ アビゲイルが、可愛いです!

作品の詳細

作品名:ラブ・ダイアリーズ
原作名:Definitely, Maybe
監督:アダム・ブルックス
脚本:アダム・ブルックス
公開:アメリカ 2008年2月14日、日本 劇場未公開
上映時間:112分
制作国:アメリカ、イギリス、フランス
製作費:700万ドル
興行収入:5500万ドル
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