2005年全米で興収2億ドルを突破し、『チャーリーとチョコレート工場』を上回る年間ランキング第6位を記録した超話題のスーパー・ラブコメディ!
ストーリー:離婚調停人の仕事をしているジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェレミー(ヴィンス・ヴォーン)は週末になると呼ばれてもいない結婚式に紛れ込む。その目的は大騒ぎをして女の子をナンパする、ウエディング・クラッシャーズ=結婚荒らしである。ある日、大物政治家の長女の結婚式に潜り込んだ。ジェレミーが狙ったのは末娘グロリア(アイラ・フィッシャー)で、遊んで楽しむつもりがすっかり気に入られ逆に逃げられないことに・・・。一方ジョンが狙ったのは次女クレア(レイチェル・マクアダムス)で、一目で気に入ったが彼氏持ち。遊びのつもりがクレアに本気になったジョンはグロリアから逃げたいジェレミーを説き伏せ、彼女らの実家にしばらく滞在するのだが・・・。
出演:オーウェン・ウィルソン、ヴィンス・ヴォーン、クリストファー・ウォーケン、レイチェル・マクアダムス、アイラ・フィッシャー、ジェーン・シーモア、ブラッドリー・クーパー、レベッカ・デモーネイ
★★★★★ ヒット作
北米でヒットした映画のひとつです。結婚式場でナンパをするという日本ではあまり考えられない(北米でも)コメディーです。俳優達が日本ではあまり馴染みのない面子の為、日本では有名では無いのですが、北米ではかなりのヒット作品となっていました。ノリが良く楽しめる作品です。
★★★★★ おバカコメディの皮をかぶった純正ラブストーリー
もちろん、バカ映画として充分に楽しんで観れます。けどオーウェンがナイスガイで、さらにオーウェンが本気で恋してしまうクレア役のレイチェル・マクアダムスが可愛くて、賢くて、魅力的で相当感情移入してしまいました、もう切ない切ない!!自分が本気で片思いした気分に浸れました。確かに題材やちょっと見、アメリカン・おバカコメディなんで国内劇場公開が無かったのもうなずけるところではありますが、実はこれってかなりの秀作なのではないでしょうか?映画好きなら見逃すのは損です。テレ東の午後のロードショーで観た方へ、結構放送時間の関係上カットされてるシーンがあります。トッドにまつわるかなり笑えるシーンいくつかとオーウェンがレイチェルとサイクリングするシーンやヨットのクルージング中のシーン等レイチェル・マクアダムスの魅力爆発のシーンが観たい人はDVDでもう一度観賞する事をオススメします。さらにこの作品に惚れこむはずです。
★★★★☆ 面白かったです〜
物語はなんてことないけど、どの登場人物も生き生きして、ドタバタ楽しめる映画だった。主人公オーウェン・ウィルソンがハマってるし、ヴィンス・ヴォーンの不幸っぷりも良かった。好きなキャラはチャズ 。ウィル・フェレルは今回もディープインパクト、濃厚で面白な〜。朝晩、風呂に入っても、体臭が強そうな感じ、クセになりそうな濃さにニヤニヤしちゃいます。忙しかったり疲れてるときに、ストレスなく気楽にボケっと見れる映画って大事だと思う。クリストファー・ウォーケンもいい感じだし、脱力モードで3回見ました。面白かったです。
作品の詳細
作品名:ウェディング・クラッシャーズ |
原作名:Wedding Crashers |
監督:デヴィッド・ドブキン |
脚本:スティーブ・フェイバー |
公開:アメリカ 2005年7月15日、日本 劇場未公開 |
上映時間:119分 |
制作国:アメリカ |
製作費:4000万ドル |
興行収入:2億8500万ドル |
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