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サンタクロースには兄弟がいた!

豪華キャストが、ソリいっぱいに楽しみを積んでお届けする感動のハートウォーミング・コメディー

ストーリー：フレッド・クロース(ヴィンス・ヴォーン)は、サンタことニック(ポール・ジアマッティ)の兄。だけど性格は正反対。聖人の弟のおかげで、日陰者フレッドは、すっかりクリスマス嫌いのひねくれ屋に。ところが、ある年の12月、空の便(もちろんトナカイ便のファーストクラス)で北極へ向かったフレッドは、弟のピンチを知る。怪しい能率専門家が、クリスマスを永久に廃止しようと企んでいたのだ! はたしてフレッドはクリスマスを救い、“家族”という素晴らしい贈り物を再び見つける事ができるのか?

出演：ヴィンス・ヴォーン、ポール・ジアマッティ、ミランダ・リチャードソン、ジョン・マイケル・ヒギンズ、エリザベス・バンクス、レイチェル・ワイズ、キャシー・ベイツ、ケヴィン・スペイシー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　感動した！

表紙の右側サンタは年寄りに見えますが、表紙の左側の弟なんです。お兄さんは、そんなサンタに　コンプレックスを持っていて、最初はひねくれていますが、ラストは感動ものです。何回でも繰り返しみたい作品です。

★★★★★　素晴らしい（＾ｖ＾）

私は、クリスマス映画が大好きでたくさんの作品を見てきましたが、これはピカイチです。とにかく映像が素晴らしく、ＣＧの創りやサンタが街を飛び回る夜景の美しさは、絶対に見て欲しいです。クリスマスの夜に家族みんなで見て欲しい作品です。

★★★★☆　面白かったです〜

見どころは、兄弟との葛藤を乗り越える会。あの場面に登場する弟たちがインパクト大だった。それは、シルベスター・スタローンの弟だったり、アレック・ボールドウィンの弟だったりするんです。クリントン大統領の弟まで登場するんですから、そっくりなお顔、その台詞と、すっごくディープ。ポール・ジアマッティはサンタさんにハマり役だし、ケビン・スペイシーの嫌なヤツ加減もそそられた。「悪い子なんていない」っていうくだりも良いし、最後も、じんわり心が温かくなりました・・・。クリスマスの季節にぴったり！ほのぼの楽しめるサンタクロースもので面白かったです！

★★☆☆☆　子供には見せたくない！！

ちゃんとしたコメディ映画ですが、子供には見せたくないです。その理由は、サンタクロースの仕事内容が現実的。工場の閉鎖、よく言われている「悪い子にはプレゼントが来ない」というのも悪い子を審査する仕事内容が出てきます。サンタクロースと出来の悪い兄の話ですが、役もぴったりとはまっててそれが逆に温和に見えるサンタクロースが兄と取っ組み合いのけんかをしたりと、現実的です。夢のように思えるサンタクロースの世界が事務的な現実社会の会社経営が描かれています。映画はとてもきれいでトナカイのソリやサンタクロースの世界観はとてもいいので、これがコメディ映画だと認識できる年齢の人におすすめです。夢のある子供には工場の経営に悩んだりする現実的なところを見せたくありません。

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