ドラマ

ブリグズビー・ベア

僕には、君(ルビ:ブリグズビー)がいる

25年間隔離されていた青年の心は、常識を飛び越えて、まわりの人びとも変えていく

ストーリー:外界から遮断された小さなシェルターで、両親と3人だけで暮らす青年ジェームス。テレビ番組「ブリグズビー・ベア」が、たった一人の友達であり、生きがいだった。25歳の時、突然現れた警察が、ジェームスを連れ去り、両親は逮捕されてしまう。「あなたが一緒に住んでいた男女は、25年前にあなたを誘拐したのです」・・・! ?突如、外の世界で‟本当の家族”とともに暮らすことになったジェームス。偽の両親によって作られた「ブリグズビ―・ベア」から得た知識で育った彼の「常識」が、周囲の人間を騒動に巻き込んでいく・・・。

キャスト:カイル・ムーニー、マーク・ハミル、グレッグ・キニア、マット・ウォルシュ、ミカエラ・ワトキンス、クレア・デインズ、アンディ・サムバーグ、ケイト・リン・シール、ジェーン・アダムス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 2017年の最高傑作

長期間の監禁から外の世界へ投げ出されるという同年の名作ROOMと同テーマです。ただし主人公は自分で過去との決別を目指して尽力します。そして友情を育み、成長を遂げ、、、と変化球に見せて王道のストーリーで最高です。所々に挟まれるスターウォーズオマージュも素晴らしい。(マーク・ハミルが出ているのも含めて)

★★★★★ 12歳以上になったら死ぬまでに一度は見るべき傑作

この映画は、物心持つ前の赤ん坊の頃に誘拐され、自分を誘拐した犯人の夫婦に25年間核シェルターに軟禁され、偽の両親が彼の教育目的で偽の父親が主導になって制作した偽の教育番組のビデオばかり見て外の世界を知らずに育った男が主人公という重苦しい設定だからかPG-12になっていますが、タイトルにもなっている劇中劇の偽の教育番組『ブリグズビー・ベア』が元々主人公の教育目的とあって彼は読み書き・計算も出来てめっちゃ順応出来て、警察署での記者会見で外の世界を初めて見た際についての感想を「全てが大きい」と言った単純明快な演説も印象に残りましたし、オーブリーの友達で映画監督でもあるスペンサーとの出会いもあって偽両親の逮捕によって未完となってしまった『ブリグズビー・ベア』の完結編である劇場版を自分達で制作するというのが男して立派だと思いました。偽の父親役が『スター・ウォーズ』シリーズのルーク役で有名だったマーク・ハミルで、吹替版で偽の父親と劇中劇で彼が演じたブリグズビー・ベアとサン・スナッチャーの三役を演じたのが、『スター・ウォーズ』シリーズのソフト版吹替でルーク役だった島田敏だった事から島田敏劇場状態で最高でした。

★★★★☆ 手作り感のあたたかい感動!

主人公は誘拐され、大人になって本当の家族に再会するのですが、決して暗い映画ではなく、温かな人たちに囲まれて話が進んでいくので見ていて気持ちがよかったです。誘拐した犯人も、それほど悪く描かれていません。人物描写が物足りないという人もいるかもしれませんが、基本、コメディータッチで描かれているので気になりません。ぜひ、見てみてください。(吹き替えで見るよりも、字幕で見たほうが理解しやすかったです)あと、内容とは関係ありませんが、二枚組のブルーレイケースがとても取り出しやすいタイプだったのはよかったです。

★★★☆☆ 良い映画だとは思う

この作品を観る場合は、『ルーム』を先に観ないことをお勧めする。私は『ルーム』を観て大いに感動してしまったばかりに、この映画の面白さが半減してしまったクチである。『ブリグズビーベア』は、『ルーム』の基本設定と類似点はあるものの、作品の方向性やテーマは全く違うものだし、この作品独自の良さも十分にある。しかしながら、その類似点こそが物語として最も特異な部分であり、視聴者の関心を強烈に惹きつける部分なのだ。これに新鮮さを感じられないのは大きなマイナスポイントだし、何より、その設定に付随するディテールや人物描写はどうしても比較せざるを得ない。
この作品は、惜しいかなか『ルーム』に比べてその辺がちょっと雑なのである。もっとも、『ルーム』はヒューマンドラマ・『ブリグズビーベア』はコメディという語り口の大きな違いがあるのでしょうがないところでもあるのだが、各キャラクターの心情の移り変わり(特に妹のオーブリー)等がちょっと唐突で描写不足な感がある。リリカルな演出で持ってってるからそこまで気にならないっちゃ気にならないけどね、、、まあ、そんなこんなで、私にとっては非常に惜しい鑑賞環境だったわけです。逆にこっちから先に観ていたら、『ルーム』のストーリー展開等に不服だったかもしれない。なので、この星3は極々個人的な評価であり、『ルーム』を観ていない人には星4〜5はあるレベルの作品だと思っていただければポップだし、十分オススメに値する作品ですよ!

作品の詳細

作品名:ブリグズビー・ベア
原作名:Brigsby Bear
監督:デイヴ・マッカリー
公開:アメリカ2017年7月28日、日本 2018年6月23日
上映時間:97分
制作国:アメリカ
興行収入:50万ドル
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