ドラマ

僕と彼女とオーソン・ウェルズ

』ハイスクール・ミュージカル』のザック・エフロンが新境地に挑戦!

ストーリー:演劇志望の高校生リチャード(ザック・エフロン )は、ある日、ブロードウェイで今をときめく演出家オーソン・ウェルズ(クリスチャン・マッケイ)と出会い、幸運にも一週間後に上演予定の端役に採用される。憧れの演劇界の舞台裏で、リチャードはウェルズのとてつもない才能とカリスマ性に魅せられ、傲岸不遜な独裁者ぶりに翻弄される。魅力的な年上の女性にも恋をするが・・・。

出演:ザック・エフロン、クリスチャン・マッケイ、、ベン・チャップリン、クレア・デインズ、ジェームズ・タッパー、エディ・マーサン、ケリー・ライリー、ゾーイ・カザン、イモージェン・プーツ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ なかなか面白かった!

劇中での舞台ジュリアス・シーザーは、実際に見たら本当に良かったのだろうな、と想像できる。そんな才能ある人と、ひとときでも一緒に過ごせて、最終的にはクビになっても、10代のワカモノならば、そんなことでいつまでも落ち込んではいないだろうし。そして音楽もセンスがいい。シンガーとしてEddie Readerがちょこっと出ているのも◎

★★★★☆ 邦題が残念

間違いなくいい映画です。ただし、タイトルから恋愛映画を期待している方にはおすすめしません。未来への希望に胸を膨らませた青年が、ある天才の決定的成功の瞬間に立ち会う話です。表向きはさわやかに気持ちよく見終われる構成になっていますが、鑑賞後に残るもやもやした感じの方こそ、この映画の魅力です。「僕とオーソンウェルズ」というシンプルかつ的確な原題ですが、邦題をつける際、恋愛映画っぽくするために「彼女」を入れちゃったのだと思います。

★★★★☆ 映画としてはかわいらしく上質です

が、オーソンウェルズのパワハラ、セクハラにはどん引き。こういう時代だったから、それはしょうがないのでしょうけども。演技は実力派を集めた感じなので演技の面白さも楽しめます。

★★★☆☆ 僕には合わなかった

高いレビュー評価点+ザック・エフロン+スクール・オブ・ロックの監督作品ということで、期待して鑑賞しましたが、それがいけなかった。レビューの内容を読んでから見た方が良かったかな。邦題にあるような恋愛要素は少なく、意外に真面目な演劇話だった。雰囲気は好きだが、途中何度も寝オチしてしまった。また気分が乗って見ると違うのかな。初見では合わなかったとしか言いようがない。

作品の詳細

作品名:僕と彼女とオーソン・ウェルズ
原作名:Me and Orson Welles
監督:リチャード・リンクレイター
脚本:ホリー・ジェント・パルモ、ヴィンス・パルモ
公開:アメリカ 2009年11月25日、日本 2009年12月4日
上映時間:114分
制作国:イギリス
製作費:2500万ドル
興行収入:200万ドル
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