不朽の名作が新たな魔法でパワーアップし大復活!
信じる心とおもいやり、そしてちょっとの勇気で奇跡はおこる。ヘンテコリンな仲間たちとオモチャの国を取り戻せ!
ストーリー:だれとでもと仲良くなれる心やさしい少女メアリーは、クリスマスの夜におじさんから、ちょっと変わったくるみ割り人形をもらいました。大事にするって約束したのに小さい弟のマックスがお人形を壊してしまいます。その夜、「ごめんね。」とお人形にあやまったメアリーはびっくり。「ご心配なく! 」とくるみ割り人形が返してきたのです! なんとその人形は悪いネズミの王様から魔法をかけられたオモチャの国の王子様だったのです! メアリーは、NCと名乗る王子様と、そしてオモチャの仲間たちといっしょにオモチャの王国に行くことに。昔は平和だった王国でしたが、今は黒い煙が好きなネズミの王様のせいでオモチャたちが焼かれていました。メアリーはなかまたちとオモチャの国をとりもどそうとしますが、それに気づいたネズミの王様に弟のマックスが誘拐されてしまい・・・。
キャスト:エル・ファニング、チャーリー・ロウ、アーロン・マイケル・ドロジン、ジョン・タトゥーロ、フランシス・デ・ラ・トゥーア、ネイサン・レイン、リチャード・E・グラント
★★☆☆☆ エル・ファニング:『SUPER 8』『SOMEWHERE』以前の彼女が主演!可愛い!
海外のレビューを検索してみると分かりますが、この映画はとてつもなく評判が悪いです。実際つまらないです。観ていて不快になること請け合いです。私は1年ほど前に海外盤BDを個人輸入してこの映画を観ました。評判の悪さは知っていましたが、『SUPER 8』や『SOMEWHERE』で印象を残した、主演の少女子役エル・ファニングが見たかったのでした。本作はエルの上記代表作より前に制作された映画で、やや幼い感じの残る彼女を見ることができます。エルは本作でドレス姿やネグリジェ姿で登場し歌声も披露しています。可愛いですよ。エル・ファニングのファンとしては満足できました。映画そのものの出来は本当に酷いのですが・・・彼女に免じて★2つをオマケで。本来なら★0の映画です、もし観る時は覚悟が必要と思います。
作品の詳細
作品名:くるみ割り人形 |
原作名:The Nutcracker in 3D |
監督:アンドレイ・コンチャロフスキー |
脚本:アンドレイ・コンチャロフスキー |
公開:アメリカ 2010年11月24日 |
上映時間:110分 |
制作国:イギリス、ハンガリー |
製作費:9000万ドル |
興行収入:2000万ドル |
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