ドラマ

卒業白書

トム・クルーズ記念すべき主演第一作!!

名門大学進学を目指しながらも、勉強以外のことも気になる多感な高校生の姿を描いた、トム・クルーズ主演で贈る青春映画

ストーリー:シカゴ郊外の中流家庭で育ったジョエル(トム・クルーズ)は、名門大学を目指す高校生。成績がいまひとつで進学できるか悩んでいる彼だったが、両親が旅行に出かけると聞いて大ハシャギ。父親のポルシェを乗りまわしたり、友達とバカ騒ぎしたりと自由を満喫。挙句の果てには、売春の出前サービスを頼んでしまう!娼婦ラナ(レベッカ・デモーネイ)と彼女のヒモとのもめ事に巻き込まれたジョエルは成り行きでポンビキ家業に手を出すことになるが・・・。

出演:トム・クルーズ、レベッカ・デモーネイ、カーティス・アームストロング、ブロンソン・ピンチョット、ラファエル・スバージ、ジョー・パントリアーノ、ニコラス・プライアー、ジャネット・キャロル、リチャード・メイサー、メーガン・ムラーリー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 大好きな作品です

約30年ぶりに視聴しました。あまりカッコよくないトムクルーズの良さが滲み出ている作品です。古き良き時代のアメリカが背景にありアメリカと日本の高校生の格差を感じます。それより何よりレベッカ・デモーネイが美しく素晴らしい。

★★★★★ ブリーフ姿で踊るトム

トムが演じているのは大学受験を控えている高校生。両親が旅行に出かけ、留守番をすることになり、娼婦と一晩過ごします。ただ、その時ポルシェを水浸しにしてしまい、修理費を稼ぐため、自分の家を売春宿にしてしまう話。印象的なシーンはトムがブリーフ姿で踊るシーン。ソックスをはいて、床にワックスを塗ってすべるようにして、フレーム・インしたんだそうです。ロウソク台をマイク代わりにしています。爆笑でした。トムがとにかく若い。トムが好きな人は絶対見るべきです。ちなみにトムとレベッカはこの映画がきっかけで恋人になったそうです。

★★★★☆ トム・クルーズが若い!

トム・クルーズ出世作の青春映画。”卒業白書”という放題とはミスマッチ?な気が。洋題の”Risky Business”の方がしっくり来る・・・。でも、金持ちの坊ちゃんと高級コールガールという全く違う立場の人間が出会うっていう設定が面白いと思いました。そして、あの思春期の悶々とした感じが良かった。たぶんみんなどこがでこの映画の主人公のように「何もかも好き放題やりたい」と思っていたんじゃないかな?娼婦役のレベッカデモーネイがすごい魅力的でした!キレー!あの有名な”ブリーフダンス”も必見です(*^_^*)

★★★☆☆  トムが若くて可愛い!!

娼婦とつきあったり、お金の稼ぎ方を覚えたり、世の中の裏街道を覗いたり・・・。親のいぬ間にハメをはずす高校生
トムに共感できなくて、面白くなかった。娼婦役のレベッカ・デモーネイは世間知らずのトムに目を付けただけって感じ。好きになれる人もいないし、気に入ったシーンもセリフもなかったな。ただ、ひたすら印象に残ったのは、若いトム・クルーズの初々しさ!!いま観ると、とっても可愛くて、ファンには応えられないんじゃないかしら?物語はいまいちだけど、トムがステキなので、それだけで満足できると思います。

作品の詳細

作品名:卒業白書
原作名:Risky Business
監督:ポール・ブリックマン
脚本:ポール・ブリックマン
公開:アメリカ 1983年8月5日、日本 1984年1月28日
上映時間:98分
制作国:アメリカ、ドイツ
製作費:600万ドル
興行収入:6300万ドル
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