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全ての人類は25歳で成長が止まる

〈時間〉=通貨!? これまでの常識を覆す衝撃のタイムリミットSFアクション!!

ストーリー：科学の進化により老化を克服した近未来、そこでは”時間”が”通貨”となり世界を支配していた。人間の成長は25歳で止まり、余命(時間)は労働により稼がなければならなかった。そして街は”タイムゾーン”という境界線により、貧困層が住む〈スラム・ゾーン〉と〈富裕ゾーン〉に明確に分けられ、その行き来は禁止されていた。ある日、ある男から100年の時間をもらったことで殺人容疑をかけられた貧困層の青年ウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)は、スラムゾーンに別れを告げ、富裕ゾーンに逃げ込む。そこで彼は、贅沢な生活に永遠の命を無駄に費やす人々の中にいた大富豪の娘シルビアと出会い恋に落ちるのだが、間もなく時間監視局員レオン(キリアン・マーフィー)に追い詰められてしまう。窮地のウィルはシルビア(アマンダ・サイフリッド)を人質に取り、自由を求めて逃避行を続けるのだが、二人の余命は残りわずかとなっていた・・・。果たして二人の運命は? 彼らを待ち受ける衝撃の結末とは!?

出演：ジャスティン・ティンバーレイク、アマンダ・サイフリッド、キリアン・マーフィー、オリヴィア・ワイルド、マット・ボマー、アレックス・ペティファー、ジョニー・ガレッキ、レイチェル・ロバーツ、ヤヤ・ダコスタ、ベラ・ヒースコート

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　オシャレ映画♡

出てくる服が全部可愛い♡アマンダも可愛い♡ジャスティンカッコイイ♡何回見ても楽しい♡

★★★★★　奇抜な設定だけで終わっていない

近未来社会描写の匙加減が絶妙。主人公が思いがけず金持ち（時間持ち）になり買うクルマがジャガーE、その展示場に並ぶのはシトロエンDSやガルウィングベンツSL。その彼を追う捜査局のパトカーはダッジチャレンジャー。このあたりは同じ監督の「ガタカ」の延長線上にあり、排気音を変え現代的なタイヤ&ホイールを履かせることによってオリジナルのクラシックではないという設定をサラッとわからせる。そして、劇中での欧州車、アメリカ車の使い方にもなにやら暗喩の気配を感じさせ、そういえば、逃げるジャガーと追うチャレンジャーと言う構図は逃亡型ロードムービーの傑作「バニシング・ポイント」のワンシーンを逆転させたものであり、全くの偶然とは捉え難い。市街は特に大仰なセット感は無く、ありふれた風景でありながら生活感を排除し明るく乾燥した雰囲気とする事で、現代とは少し距離がある異世界感を作り上げている。スタイリッシュという陳腐な言葉を使いたくなる程、この映画のセンスは今までに無い斬新さを感じさせる。キリアン・マーフィーがハマり役。

★★★★★　貧困層vs富裕層

どうも、吹替え版の評価が悪く、評価を落としてしまっているのが残念。本編は、最近よくある貧困層vs富裕層のSF映画。だけど、貨幣の代わりが時間になっているのが新しい。なので、なかなか予測不能で楽しめる。貧困層は、1日分の時間しか持っていない。つまり、朝起きて、仕事に行かなければ、夜には死んでしまう。究極のその日暮らし。逆に富裕層は、100年単位の時間を持て余している。主人公は、貧困層のために時間を盗み、その体制を破壊して行く。でも果たして、それが善か悪か？

★★★★☆　世界設定の掘り下げがあるとなお良し

全体としては十分に満足のいく作品でした。カーアクションや格闘シーンは見ごたえに溢れており、最後まで演出面で飽きることはありませんでした。ただ、主人公と友人の友情描写や父親周辺のエピソードについては視聴者側の想像でほぼ補わなければいけない点が少々物足りない印象を受けました。

★★★★☆　酷いな…

映画に関しては、文句なくおもしろかったし 俺は好き!!女優さんもめっちゃ美人だし、この人のポスターが欲しくなった。(マジで)。ただ、篠田麻里子 やる気ないっしょ?最初から最後まで棒読みだし、俺でも出来るわ!! こいつの声にはやる気が感じられない!

★★★☆☆　まあまあかな。

映画（字幕版）を観て、設定が好きだったので購入しました。みなさんの言うように、吹き替え版を見て驚きました。ヒロインが違和感ありすぎ！（主人公の吹き替えはかなりカッコいいです。）DVD版よりブルーレイ版がおススメです。画質がキレイで、特典映像で「TIME」の疑問が少し明かされいる、値段が大して変わらない。凄くおもしろい！とは言い難いですが、時間を持て余している人は是非観てください。少し時間に対する意識が変わるかもしれません。

作品の詳細