あぁ、人生ってすばらしい!!
愛すべき“40男”の幸せ探しを描いた爆笑&ハート・ウォーミング・コメディの傑作!!
ストーリー:家電量販店の店員アンディ(スティーヴ・カレル)は40歳の典型的なオタク男。ゲームとマンガ、そして膨大なフィギュアに囲まれて満足な生活を送っていた。だが・・・実はアンディは40歳になるのに女性とまともにつきあった事のない“童貞男”だったのだ・・・。その事実を職場の仲間たちに知られてしまった日から、アンディの試練の日々がはじまった。アダルトビデオ鑑賞、カップリングパーティ、バーでのナンパに連れ回され、徐々に「ソノ気」になってきた彼に、運命の出逢いが!果たしてアンディに「その日」はやってくるのか!?
出演:スティーヴ・カレル、キャサリン・キーナー、ポール・ラッド、セス・ローゲン、ジェーン・リンチ、エリザベス・バンクス、カット・デニングス、ミンディ・カリング、ジェリー・ベッドノブ、マリカ・ドミンチク、シェリー・マリル
★★★★★ スティーブカレル最高!
下ネタが苦手な人は見ないほうがいいかも。そうでない人は、コメディとしてかなり楽しめる。女性の目からすると、オトコは皆普段あんな会話ばかりしてるのかしら?と思ったり。内容はとてもいいものです。童貞くんが友達に助けられながら少しずつ大人のオトコになっていく話。その過程がとにかくおかしい。何度観ても笑えます。
★★★★★ 間違えるなよ スコルピオじゃない
久々に映画で大笑いした作品。妙に悲しげな音楽が流れる中、粛々と準備をし、何をするのかと思えば・・・。TVに映る酷くバカバカしいAVのタイトルに腹がよじれた。一つ一つの演出がとにかく笑える。主人公に色々ちょっかいを出してくる周りの人物も、皆個性的。中でも黒人の友人がお気に入り。下品な笑いが好きな人は、見ておくべき作品。
★★★★★ 応援したくなる安らぎ-笑えるけど感動する物語
今見終わった。感想は一言「大好きだ。」笑い8割 感動2割かな。最高だね。話はタイトルで分かるように童貞のおじさんが、優しい仲間に囲まれ色々チャレンジする話。なぜか登場する日本関係が多い。アンディ(主人公)を脱毛する女性は日本人。誕生日を祝うシーンは日本人のおばちゃん4人が日本語で歌われる。やたら映るpanasonic。そのせいか笑いも日本人好みなんじゃないかな。映画が最期までちゃんと見れない「映画とか冗長すぎるよ病」になってたが、ユニークでおかしい笑いがあるから全然もつし本当に楽しめた。最後のあのシーンはやっぱ王道で、心が震える。最高だね。なんかもう気分がイイ。笑わせてくれて、感動させてくれて、話もよくねられてるから。
★★★★☆ 面白かった
本作では「童貞卒業」が目標になっていましたが、達成したい目標のためにアドバイスを素直に聞いて行動に移すということはどんなことにおいても重要だと思います。だからこそ同僚も力になろうとしたし、最後にアンディは幸せになれました。素直になるということと行動に移す大事さを学んだ気がします。
★★★☆☆ 誰にでもそうなる可能性はある
この映画に出てくる主人公、40歳童貞男はヲタクである。自分の趣味に没頭するあまり、女性にあまり興味が湧かない男性は今の日本にもたくさんいる。女性経験が今までないヲタクの人で、焦りを感じている人はみるべき映画。明日は我が身と思ってこの映画を見れば、女性に積極的にアプローチしたくなるだろう、きっと。
作品の詳細
作品名:40歳の童貞男 |
原作名:The 40 Year Old Virgin |
監督:ジャド・アパトー |
脚本:ジャド・アパトー、スティーヴ・カレル |
公開:アメリカ 2005年8月19日、日本 2006年9月2日 |
上映時間:116分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2600万ドル |
興行収入:1億7700万ドル |
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