ルールがねぇ! モラルもねぇ!こんな西部劇見たことねぇ!!
『テッド』のセス・マクファーレン監督が仕掛ける、ルール無用のウエスタン・エンタ-テイメント!!
ストーリー:1882年、西部開拓時代のアリゾナ。そこは、タフさ自慢の男と無法者が何かにつけて銃をぶっ放し、野生化した動物と低モラルな民衆が溢れる、まさに“生活するには最悪な土地”だった。そんなアリゾナの田舎町で暮らす、地味でオタクな羊飼いのアルバート(セス・マクファーレン)は、文化度が低く危険な西部の町を心底嫌い、銃すら撃った経験が無く、決闘を挑まれても屁理屈を並べて逃げ出す始末で、呆れたガールフレンドのルイーズ(アマンダ・セイフライド)にも捨てられてしまう。そんなある日、超一流の射撃の腕を持つミステリアスな美女・アナ(シャーリーズ・セロン)が町に現れ、アルバートはある事をきっかけに彼女と急接近。やがて二人は恋に落ちてしまうが、時を同じくして西部最悪の大悪党・クリンチ(リーアム・ニーソン)が町に乗り込んできて、アナに近づいたアルバートをぶっ殺そうとするのであった・・・。
出演:セス・マクファーレン、アマンダ・セイフライド、シャーリーズ・セロン、リーアム・ニーソン、ジョヴァンニ・リビシ、ニール・パトリック・ハリス、サラ・シルバーマン、ウェス・ステューディ、レックス・リン
★★★★★ こんな面白いリーアム・ニーソン見たことない。
初めはあまり期待しないで見始めたのですが、なんだか様子が普通の西部劇とは違います。さまざまな卑猥な言葉がでてきたり、思わず目を覆うような場面も出てきます。ところがそれが何も考えずに吹き出せるのです。要は大人のおとぎ話。下ネタてんこ盛りですが。リーアム・ニーソンは渋い役ばかりやってきた人だとばっかり思ってました。ところがこの作品ではかなりかわいそうな渋い悪人をやってます。極めつけは、彼の妻にうしろから殴られて、というシーンです。あの生白い尻は本物のリーアム・ニーソンの尻なのでしょうか?とにかく最後まで息をつかせず楽しめます。まじめに作られた冗談が好きな方はどうぞご覧ください。絶対後悔しません。
★★★★★ 久々に腹筋崩壊した笑
リアム・ニーソン!何してるの!?って言いたくなります笑。普通に西部劇の映画が始まったと思いきや、様子がおかしいです。どんどん破茶滅茶になり笑わせてくれます。所々に散りばめられた他の映画ネタに気付くともっと面白くなりますよ!日頃のストレスやら何やらを、この映画を見て火星まで吹っ飛ばして下さい!
★★★★★ 楽しい
R指定は途中でなるほど・・・見終わって調べて納得。シャーリーズ・セロンがやっぱり綺麗。下ネタギャグ満載・ほのぼの・ガンアクション。久々に楽しく最後まで見られた映画。2時間が直ぐに終わった。子供以外なら絶対にお勧め出来る映画です。追伸・エンドロール後も見る事。
★★★★☆ ホントに下品(((^_^;)
下ネタ満載でお下劣なシーンもあり。それでいて、出演者は豪華( ̄▽ ̄;)96時間シリーズの主役のリーアム・ニーソンが悪役してますが、これが良い味出してる(^o^;)それでその妻役にシャーリーズ・セロン。好きな女優ですが、最近なはずなのにますますきれいになってる(#^.^#)面白くて好きですが、下品なとこがホントに多いのでオススメは~((^_^;)ちとしないかな?(((^_^;)
★★★★☆ シャーリーズ・セロン好きは必見
内容はえぐい下ネタ満載の西部劇コメディ。見所はシャーリーズ・セロンが「いたって普通の」ヒロインを演じているところ。いつもは「かっこいい」とか「美しい」とか「凄い」とか、一癖ある男勝りな役ばかり演じている彼女ですがこの作品では違います。ちゃんと真っ当にヒロインしてるんです(笑)。いつもの彼女と違って肩の力が抜けている感じがして非常に魅力的です。こういうのでいいんだけどなあ。
★★★☆☆ 大人向けのコメディ映画
ダラダラしたセリフ回しが気になりますが、それなりに楽しめる作品です。一応、西部劇になっています。主演はテッドの監督さんということです。出演陣は豪華でしたね。
作品の詳細
作品名:荒野はつらいよ〜アリゾナより愛をこめて〜 |
原作名:A Million Ways to Die in the West |
監督:セス・マクファーレン |
脚本:セス・マクファーレン |
公開:アメリカ 2014年5月30日、日本 2014年10月10日 |
上映時間:116分 |
制作国:アメリカ |
製作費:4000万ドル |
興行収入:8700万ドル |
Amazonで探す |
Amazonプライムで視聴する(字幕版) |
Amazonプライムで視聴する(吹替版) |
Amazonプライム30日間無料体験を試す |
楽天市場で探す |