“完璧な殺し屋”≪メカニック≫の、“完璧な最後”完遂しても待つのは死・・・
ストーリー:殺し屋稼業から足を洗ったビショップ(ジェイソン・ステイサム)のもとに暗殺の依頼が入る。それは幼少期に暗殺者して一緒に育てられたクレインからだった。彼は過去にビショップに見捨てられたことを恨んでいたため、一度は依頼を断るが、ジーナ(ジェシカ・アルバ)を人質にとられ、やむなく復帰する。ターゲットは武器商人として世界を裏で操る3人の巨大フィクサー。やがてビショップは成功/失敗にかかわらず死が待つことを知る。しかも、クレインはこの世でただ一人、ビショップの弱点を知る男だ。果たして、超難関のミッションの行方は?そして、クレインの真の目的とは・・・。
出演:ジェイソン・ステイサム、ジェシカ・アルバ、トミー・リー・ジョーンズ、ミシェル・ヨー、サム・ヘイゼルダイン、ジョン・セナティエンポ、トビー・エディントン、フェミ・エルフォウォジュ・Jr、アンテオ・クィンタヴァッレ、ラター・ポーガーム
★★★★★ 最高に面白い
前作は弟子のせいでちょっとイライラする展開があったけど、今作はビショップ一人での華麗な暗殺が次々と見られて満足。暗殺の仕方とか、惚れ惚れするくらい面白い。すごく頭が良いし殺す方法も、自分が現場から逃げる方法も何もかも用意周到で素晴らしい。続編作って欲しい。でももう今回で本当に足洗ったのかな。ジェイソン・ステイサムは『トランスポーター』から好きになって色々観始めたけど、この『メカニック』も最高に面白かった。
★★★★☆ 面白い
流石はステイサム。こういう渋めの殺しミッションのアクションをやらせたら彼の右に出る物はいないですね。話の流れも良く、最初は相手の指示通りに標的を処理していきますが、それだけで終わらないのがステイサム。ステイサムのアクション好きな人なら外れ無しで楽しめます。
★★★★☆ 罠を駆使して敵を倒していくプロフェッショナルなスタイル
まず、本当に勿体無い点としてスタジオ撮影が多いのが気になる所。背景は合成が多い。予算の都合かと思われるが臨場感にイマイチ欠ける。で、アクションは素晴らしいの一言。そこはジェイソンステイサムがジェイソンステイサムを演じる期待通りの映像!最近のアクションムービーは格闘ありきで暗殺者としてのプロフェッショナル技が少ない傾向があるがこれは 罠や技術を駆使しつつ敵を倒していくスタイルも入ってる。暗殺のプロは本来そういうものじゃないかと。リスク低減して成功率上げないとですね・・仕事なのだから、毎度命張った格闘してられないんじゃないかと。007なんて諜報員なのに隠密してないし、画受けを狙いすぎて定義から外れてるものが多い昨今ではこの映画はそこそこ暗殺ギミックアクションを楽しめる作品だと思います。
★★★☆☆ よくある
派手なハドボアクション。敵が間抜けすぎ。だがトミー・リー・ジョーンズは貫禄。よって彼に星三つw
作品の詳細
作品名:メカニック:ワールドミッション |
原作名:Mechanic: Resurrection |
監督:デニス・ガンゼル |
脚本:フィリップ・シェルビー |
公開:アメリカ 2016年8月26日、日本 2016年9月24日 |
上映時間:98分 |
制作国:アメリカ、フランス |
製作費:4000万ドル |
興行収入:1億2500万ドル |
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