NYでオーロラが見える日、30年前と無線がつながった。それは父は死ぬ前日。今なら未来を変えられる。
ストーリー:1999年、ニューヨークにオーロラが発生したある日、ニューヨーク市警察の刑事ジョン(ジム・カヴィーゼル)は、父の形見の無線機を発見し、ある男と交信することに成功する。その男はなんと、30年前に死んだ父フランク(デニス・クエイド)であった。しかもその日は消防士であった父が救助中に事故死する、まさに前日だったのである。ジョンは、なんとしても父を救おうとするが、過去を変え、新しい未来を創り出そうとしたその行動が、思わぬ事態を招くことに・・・。
出演:ジム・カヴィーゼル、デニス・クエイド、ショーン・ドイル、エリザベス・ミッチェル、アンドレ・ブラウアー、ノア・エメリッヒ、メリッサ・エリコ、ダニエル・ヘンソン、ジョーダン・ブリッジス、スティーブン・ジョフィ、ピーター・マクニール
★★★★★ もっと世に広まって欲しい
ロマンス系かと思いきやハラハラドキドキで、何度も起こる大どんでん返し。何度観ても、分かっていても、毎回ハラハラドキドキしてしまう名作です。
★★★★☆ 時を越えても親子の愛はすばらしい
時空の歪みにより、30年前に死んだはずのおとうさんと無線を通して話ができるなんて・・・過去にいる死んだはずの父を助けたいと頑張る息子・・・パラレルワールドと同じ事だと思うのですが・・未来から過去に介入することによって過去の運命が大きく変わった。30年前にいたお父さんを助け、死ななかったお父さんは未来にいる息子を助ける事に・・・30年の時間を超えて出会えた時は見ていて嬉しかった~。手に力の入るくらい面白かったです!
作品の詳細
作品名:オーロラの彼方へ |
原作名:Frequency |
監督:グレゴリー・ホブリット |
脚本:トビー・エメリッヒ |
公開:アメリカ 2000年4月28日、日本 2000年12月9日 |
上映時間:117分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3100万ドル |
興行収入:6800万ドル |
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