アドベンチャー

ジュマンジ

ジュマンジ・・・それは、この世で最も危険なゲーム

“JUMANJI”が巻き起こす超自然現象を『ジュラシック・パーク』の特撮チーム<ILM>が完璧に映像化し、日米で大ヒットを記録したSFXアドベンチャー大作。

ストーリー:いじめられっ子のアランが、ある日ふとしたことから土の中に埋もれていた木箱を見つける。“JUMANJI”ーゲーム盤での出来事が現実にも起きてしまうこの世で最も危険なゲーム。そうとは知らず、帰宅したアランは、ガールフレンドのサラと早速ゲームを始めてしまう・・・。

出演:ロビン・ウィリアムズ、ジョナサン・ハイド、キルスティン・ダンスト、ブラッドリー・ピアース、ボニー・ハント、ビビ・ニューワース、デヴィッド・アラン・グリア、パトリシア・クラークソン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 最高!気軽で面白くてストーリーがいい。おすすめです。

まずは気軽に見れて面白い、そして家族愛を感じるストーリー、観終わった後のさわやかさという点で、これがつくられてから20年、これを超える映画は無いんじゃないか、それほど良くできてると思う(個人的に)。深刻な内容の名作やラブストーリーは他にもあるけど。個人や家族で見るには最適。映像はすごいけど、ストーリーとしてどうなの?って映画多いよね。特にハリウッド大作で。この映画も、公開当時は最新のSFXが売りだったけど、それだけじゃあないんだな。主人公ロビンウィリアムスのはまりぶり。あの太鼓の音。墓の場面への流れ。ガールフレンドの年月、子供たちとの関係性。至る所ちょこっと笑わせるひねりがあって、よくできたシナリオだなあ。最後の場面、泣けちゃうんだな。子供たちを救うために30年待ち続けた再会。そして一言。姉弟のお姉ちゃんのほうがスパイダーマンのヒロイン、キルスティンダンストで、子役出身だったのねってのも発見。何度見てもいいね。で、買っちゃいました。で、買ってよかったです。おすすめです。

★★★★★ せっかくだから俺はこのサイコロを振るぜ

大きな屋敷に引っ越してきた姉弟。そこで観つけた不思議なボードゲーム。それはサイコロを振り、自分の駒を進めてゴールを目指す。いわゆる双六形式のボードゲームですが、駒が止まったマスに表記されている現象が実際に起こるという呪われたゲームだったのです。 本作の魅力は次に何が起こるか予想がつかないこと。サイコロを振る度に次に何が起こるかワクワクする展開が待っている。それでいて暴力的な表現はなく、仲間たちが結束し、団結していく様子はお子様が観ても安心な内容となっています。故ロビン・ウィリアムズ主演の本作はおよそ20年以上前の映画となっていますが、今観ても十分に面白い映画だと思います。

★★★★☆ 安定のおもしろさ

子供のころ(約15年前くらい)家族で何回か観たのを思い出しまた観たくなって購入しました。CGがまったく使われてないのが新鮮で、あ~こんなんだったな~としみじみとでも夢中になって観てしまいました♡子供の教訓、ウソはついてはいけないとかをおもしろおかしく教えてくれているような作品だと思います。

★★★★☆ ハッピーエンド

『ジュラシック・パーク』でCGが観客の度肝を抜いた頃の作品である。ハラハラドキドキの連続で、家族で安心して楽しめる映画であると思う。誰もが、自分の今現在とは違った「if」の人生に思いをはせる時が、あるはずである。その時に感じたものが苦さであったとして、そんな気持ちをひととき忘れさせてくれる映画だと思う。ロビン・ウィリアムスの演技はくどくないし、表情もどこか向日的で私は個人的に好きである。今の映画は映像技術も進歩し、表現も多彩になり、本作を見ると古さを感じてしまうかもしれないが、この作品のハッピーエンドがその古さを凌いで感動的である。ハッピーエンドは、何はともあれ良いものです。

作品の詳細

作品名:ジュマンジ
原作名:Jumanji
監督:ジョー・ジョンストン
脚本:ジョナサン・ヘンズリー、グレッグ・テイラー
公開:アメリカ 1995年12月15日、日本 1996年3月20日
上映時間:104分
制作国:アメリカ、カナダ
製作費:6500万ドル
興行収入:2億6200万ドル
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