ドラマ

ファースト・マン

1969年世界中が沸いた「人類初」の華々しい栄光の陰で寡黙に命懸けで宇宙計画に挑んだひとりの男の生き様を描く

ストーリー:1961年、空軍でテストパイロットを務めるニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)は、NASAのジェミニ計画の宇宙飛行士に応募する。飛行士に選ばれたニールはヒューストンの有人宇宙センターで過酷な訓練を受けながら、他の飛行士たちとの絆を深めていく。NASAが目指すのは、宇宙計画のライバルであるソ連もまだ到達していない月面着陸。ニールたちは使命感を胸に、様々な困難を乗り越えながら、この前人未到のミッションに挑んでいく・・・。

出演:ライアン・ゴズリング、クレア・フォイ、ジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー、コリー・ストール、パトリック・フュジット、クリストファー・アボット、キーラン・ハインズ、オリヴィア・ハミルトン、シェー・ウィガム、コーリー・マイケル・スミス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 感度する映画です

アポロ計画に関する映画は色々ありますが、今までと違う視点(例えば操縦席からの視点)で見せてくれたり、なかなかシリアスで良かったと思いました。

★★★★★ ときどき発作的に見たくなるので購入しました

月着陸50周年を記念する作品と聞いて思い浮かぶのとは、真逆の作風でびっくりしました。輝ける人類の偉業を、徹頭徹尾アームストロングの心の内面の旅として描いてますよね?心に深い傷を負って死んでるみたいに生きていた男が、はるか遠く死の世界を旅して死んだ娘にちゃんとさよならをして、帰ってきてやっと家族と向き合えるようになった映画と思うと、いやダメすごい好き涙が出ちゃう。そしてあらゆるシーンに顔を出す死の影…ロケットに乗り組むのは死刑台に向かうような雰囲気ですし、アポロ11号発射の前には「失敗した時」のプレス発表の確認シーンが挿入されて、完全にお葬式のムードです。それでこその感動なんですけど、いいのかな・・・人類の偉業の話なのに・・・ロケット映画で素晴らしい静寂を味わえるのも、ちょっと意味がわかりません。とにかく心がかき乱される一本。ときどき発作的に見たくなるので、ついに購入しました。

作品の詳細

作品名:ファースト・マン
原作名:First Man
監督:デイミアン・チャゼル
脚本:ジョシュ・シンガー
公開:アメリカ 2018年10月12日、日本 2019年2月8日
上映時間:141分
制作国:アメリカ
製作費:5900万ドル
興行収入:1億500万ドル
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