世界の終わり”に、全員集合! 自由のために飲んで戦え! !
『ハングオーバー! 』よりも泥酔! 、『キック・アス』よりも過激! 、そして『宇宙人ポール』よりも友情!『宇宙人ポール』のコンビ、サイモン・ペッグとニック・フロストが、再びハチャメチャな展開に突き進む! 最近のパッケージ・ヒット作の要素を全て呑み込んだ本作は、それぞれのファンたちを納得させること間違いなし! !
ストーリー:学生時代に成し遂げられなかった“1晩に5人で12軒のハシゴ酒”にリベンジする為、イギリス郊外の街“ニュートン・ヘイヴン”に舞い戻ってきた“アラフォー男達”。やがて、何だか街の様子がおかしいことに気付くが、実は街の人々は“何者か”によって操られていた・・・。自由を取り戻す為、そして“世界を救う”為、12軒目のパブ“ワールズ・エンド(世界の終わり)”を目指して、“酔っぱらい達”の“どうしようもない戦い”が始まる!
出演:サイモン・ペグ、ニック・フロスト、パディ・コンシダイン、マーティン・フリーマン、エディ・マーサン、ロザムンド・パイク、ピアース・ブロスナン、デイビッド・ブラッドリー
★★★★★ テンポがいい〜!!
まったく前情報なく見たこともあって、とても面白かったです。テンポがよくて面白い。見て損はないと思います。
★★★★★ 大ファンてます。
単純にごろ寝してビールとつまみ片手に楽しめる映画として良作ですよ。人生誰でもこんな気分になる時くらいあります。だから酔っ払って突っ走ろう。
★★★★☆ 娯楽作品として考えたら星5つの名作
前半はヒューマンコメディっぽい感じで進行していきますが、中盤からはSFチックになっていきます。僕はどちらのジャンルも好きなのでとても楽しめました。その変わり目が唐突なので、『フロム・ダスク・ティル・ドーン』を思い出しました。予備知識ない方でコメディ、SF好きならおすすめです。娯楽作品としては星5つの出来だと思いますし、ヒューマンドラマ的な意味でも、過去の青春とおっさんになってからの現実のギャップとか、切なさを感じるなーっていう場面もあっていいなーって思いました。夜中に酒を飲みながらまったり観るには最適です!笑
★★★★☆ 古い仲間との酔っ払いの世界が楽しい
久しぶりに会った学生時代の仲間と、地元のパブを制覇する、というそれだけのストーリーなのだが、これが思いのほかドラマチックで、演出は非現実的なのに人間関係や酔っ払いの世界は妙に現実的で訳が分からずに楽しめる。成功しているように見えて、悩みを抱える者や、自由だが病んでいる者、強そうで弱く、弱そうで強い者、いろんな登場人物がそれぞれに味わい深い。話が進むとB級SF感が高まってくるが、酔いが進んでいると考えれば、それもまた良しだ。見終わると自然とビールが飲みたくなる。そんな映画である。
★★★☆☆ 『ショーン・オブ・ザ・デッド』が好きな人向け
同監督の『ショーン・オブ・デッド』のゾンビを、宇宙生命体が創り出すロボット人間に置き換えた感じのSFコメディ。
私は主人公らがそれぞれ自分の生活模様を晒しながら会話していく前半の方が好きですね。後半はちょっと馬鹿バカすぎて、失笑でした。何があろうともパブ梯子をやり遂げようとする演出なんて、英国流のブラックジョークでしょうか。
作品の詳細
作品名:ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う! |
原作名:The World’s End |
監督:エドガー・ライト |
脚本:エドガー・ライト、サイモン・ペグ |
公開:イギリス 2013年7月19日、日本 2014年4月12日 |
上映時間:109分 |
制作国:イギリス、アメリカ、日本 |
製作費:2000万ドル |
興行収入:4600万ドル |
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