製作・脚本:シルベスター・スタローン×主演:ジェイソン・ステイサム! アクション映画2大スターのタッグ実現に!
ストーリー:元麻薬潜入捜査官フィル(ジェイソン・ステイサム)は、一人娘マディの為に、かつての危険な仕事を忘れ、亡き妻の田舎で再出発を決意する。そんな親子に目をつける麻薬密売人ゲイター(ジェームズ・フランコ)。裏で町を牛耳る彼は、ある思惑のため親子を陥れていく。平穏な暮らしを望むフィルだったが、最愛の娘に危険が迫った時、彼の怒りはついに臨界点を超える。容赦なく襲い来る脅威から、たった1人、娘を守ることができるのか?
出演:ジェイソン・ステイサム、ジェームズ・フランコ、ウィノナ・ライダー、ケイト・ボスワース、レイチェル・レフィブレ、フランク・グリロ、クランシー・ブラウン
★★★★★ スッキリすれば良いんです!
スタローン脚本、ステイサム主演。子の時点で、この作品に深さを求めてはいけません。いかにスッキリさせてくれるかが肝!で、中身は勧善懲悪のシンプルなストーリー&台詞回し、さすがスタローンです。こういうのは必要ですね。期待通りのスッキリでした。スタローンが演じていたらもっと「熱い」ものになっていたことでしょうが、ステイサムが演じることで少しお洒落な感じに仕上がったと思います。アクションもスタローンだとパンチ、タックル、馬鹿力で勝負、ステイサムの場合はキックや関節技もあってスタイリッシュですね。
★★★★★ よかった!
好きなシーンは娘のマディとホースライディングをして川まで行き、会話するシーン。妻を亡くし、娘を想うパパの優しい表情がよかったです。カウンセリング担当のハッチ先生が綺麗でした。ジェームズ・フランコとフランク・グリロ(パージ/大統領令ではいい役でした)が見事に悪党役を演じきっています。クランシー・ブラウンは『ショーシャンクの空に』が懐かしい。
★★★★★ お気に入りの映画で何回も鑑賞
ジェイソン・ステイサムの映画は、現在、プライムで鑑賞できるので多く観ていますが、このバトルフロント(字幕版)は何回も観ました。アクションシーンは、もちろん最高ですが、娘さんとのふれあいシーンも多く性格描写が最高で、それが観たくて何回も観ました。ただ、オープニングのワンシーンでズーム操作がミスってましたね。また、音先行のつながりは昔からある手法で良いのですが、次のシーンのアップを前のシーンにインサートしているので時間軸が合わないのが気になりました。新しい編集技法と思えば問題ないと思います。とにかく、最高に満足するアクション映画ですね。
★★★★☆ 最後まで楽しく見れた。
アメリカ映画の王道とでも言いますか、最初から最後まで飽きる事無く見れると思います。最初の潜入時の髪型がとても違和感あって面白かった。欲を言えば娘さんがもっと活躍してくれたら良かったなとか。あまり深く考えないで見れば、ドキドキしながら見れると思います。
★★★★☆ ただただジェイソンがカッコイイ
設定が安易というか脚本に緻密さがなくて終始ツッコミ入れながら観てました。スタローン脚本と後で知り、やっぱり彼は脳筋だしな・・・と納得。色々と思う所はあるけど、ジェイソンステイサムがカッコいいのを味わう為に観たので大満足です。もうちょっといい脚本に当たればブルースウィリスみたいにアクションばかりじゃないヒーロー役もいけると思うけど、思った通りに展開して終わるこういったB級設定も捨てがたい。疲れずに確実にすっきりと見終われる映画はストリーミングには丁度いい。関係ないけど、先生役の女優さんはアンダーザドームの時も思ったけど真矢みきに似てる。
★★★☆☆ 登場人物全員馬鹿
とにかくストーリーは酷すぎる。娘も相当の馬鹿だが、まあ基地外親父を持ってしまった被害者。かわいそう。アクションはいつも通りステイサムかっこいいけどとにかくストーリーはこれでもかってくらい酷い。ステイサムファンなら彼をみるだけで楽しめるが、ステイサムをここまでアホに描くことができるスタローンは奇跡的なほど無能だと思う。
作品の詳細
作品名:バトルフロント |
原作名:Homefront |
監督:ゲイリー・フレダー |
脚本:シルヴェスター・スタローン |
公開:アメリカ 2013年11月27日、日本 2014年8月9日 |
上映時間:100分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2200万ドル |
興行収入:4300万ドル |
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