類を滅亡に導く、5つの波(WAVE)に立ち向かう
ストーリー:ある日、地球から400km上空を巨大な飛行物体が周回し始めた。人類はこの知的生命体を<アザーズ>と呼んだ。ニュースでこの衝撃的事実を知った女子高生のキャシー(クロエ・グレース・モレッツ)の平穏な日常は、この日を境に崩れ去って行く。圧倒的知能を持つ生命体<アザーズ>により4度の攻撃を受け、人類の99%が死滅。壊滅状態となった地球で生き残ったキャシーは、人間と見分けのつかない<アザーズ>への恐怖に支配されながらも、第5の波を止めるべく彼らの秘密を探り始めるが・・・。
出演:クロエ・グレース・モレッツ、ニック・ロビンソン、ロン・リヴィングストン、マギー・シフ、アレックス・ロー、リーヴ・シュレイバー、ザカリー・アーサー、マイカ・モンロー、トニー・レヴォロリ、タリタ・ベイトマン
★★★★★ 面白いね☺
俺のクロエちゃんが戦ってる姿…実に勇敢!!おすすめですヽ(・∀・)ノ
★★★★☆ クロエが銃を持って走り回る
ストーリーは面白いと思います。クロエのファンなのでだいぶ甘い評価になりますが、侵略映画なのに過激な所もなく平然として見られます。心臓の弱い方でも大丈夫でしょう。主人公が控えめな性格なのに弟愛のために奮起して頑張ります。そして物語は、感情移入するところも余りなくあっさりと進んでいきます。映画としては全てにおいて盛り上がりに欠けるような感じです。キャストは良いと思いますので、続編に期待します。エンドロールの曲が大好きなsiaの曲だったので、個人的には評価アップです。
★★★☆☆ 微妙
手垢のついたストーリーは王道ともとらえられるので許容範囲内ですが、やってることに対しての説得力が弱いため、全体的に腑に落ちないつくりになっているのが残念でした。津波を起こせるだけのテクノロジーがあるのに、なぜこんな回りくどい手法をとっているのか。そこがおかしすぎて、起承転結の転が予想できてしまいました。まぁ、どっちみち腑に落ちないんですが……。侵略の目的も詳細は語られず、どうにも物語の芯を感じない作品です。でも重厚な設定がないので軽い気持ちで見られます。あとモレッツが可愛いです。
★★☆☆☆ 映画ではなく青少年向けテレビシリーズの第1話
映画ではなく青少年向けのテレビシリーズの初回第1話というべきもの。出演者はクロエを中心として子供ばかりで、SFXなども低予算のドラマクラスで見所もなく迫力にも欠ける。続編へと続く展開だがプライム会員向けの無料提供が妥当な作品。あなたがクロエ・グレース・モレッツのファンならばお勧めかも知れない。
★☆☆☆☆ 矛盾いっぱいのB級映画です。
宇宙戦争やVの様に既に出尽くしたストーリーに加えて矛盾がいっぱいでバカっぽい作品です。人工的に大津波や地震を起こせる程の高度な知的生命体が中盤からなぜ非合理的で手間隙のかかる人類一掃作戦を行うのか不思議でたまらない。
パート2を臭わす終わり方をしていますが駄作のパート2なんて有りえないのでやめて欲しいですね。
作品の詳細
作品名:フィフス・ウェイブ |
原作名:The 5th Wave |
監督:J・ブレイクソン |
脚本:スザンナ・グラント、アキヴァ・ゴールズマン、ジェフ・ピンクナー |
公開:アメリカ 2016年1月22日、日本 2016年4月23日 |
上映時間:112分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3800万ドル |
興行収入:1億900万ドル |
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