キャメロン・ディアスのキュートでぶっとんだ魅力が全開のウェディング・クライム・ムービー!
ストーリー:ローラは優しい婚約者との結婚を控えたとびきりの美人。人生の全てを”最高の結婚式を挙げること”に賭けてきたのに、婚約者のカイルがベガスで独身最後のバカ騒ぎ、”バチェラー・パーティー”でとんでもない事件を起こしてしまう。運命の結婚式の日、二人は無事式を挙げられるのか!?
出演:ジョン・ファヴロー、キャメロン・ディアス、クリスチャン・スレーター、ジェレミー・ピヴェン、ダニエル・スターン、リーランド・オーサー、コーベ・タイ、ジーン・トリプルホーン
★★★★★ よかったです
初期のキャメロン・ディアス、でもかわいい。ストーリーが怖いような笑えるような終わり方が、思いもかけないものでとても面白かったです。
★★★★★ 悪趣味の極み
監督のピーター・バーグはただの俳優さんですがこんな凄い映画を撮ってしまいました。主演はキャメロン・ディアスとクリスチャン・スレーター。堂々のキャスティングですがキャメロンのブレイク直前映画です。そこが重要。一応コメディですが見ているとだんだん悪趣味な映画だと感じはじめ、それはエンディングで爆発します。ちょっと危ないエンディングのため、劇場ではそっくりカットされての公開でした。このエンディングがあるのとないのとでは全く作品も変わってしまうほどの、凄いラスト。この映画が嫌いな人は割と多いですが、このキャストでここまでヤル映画はそうそう無いはず。僕はかなりノリました。宝物としてdvdも速攻で買おうと思います。
★★★★★ ブラックコメディとしては空前絶後
おもしろすぎて、ブラックすぎて6回もみてしまった・・・レンタルで!!テープはもっていたが、DVDがないので買おうと思ってる。また見たい!!
★★★★☆ 好きなB級映画。
作品について言うと悲惨な状況でさらに異常な行動をしたら…という事を気持ち良くばさばさとシミュレーションしてくれている感じ。ブラックコメディの様な知性も無い感じで、映画自体に含み等も一切感じられない。というわけで下衆なエンタメ映画として非常にスマートに仕上がっていて個人的には好印象でした。とにかく悪い意味で中途半端じゃないから良い!
★★☆☆☆ ↓本当に悪趣味です。
何気なくビデオ屋で見つけ、クリチャン・スレーター、キャメロン・ディアス、と2人とも好きな俳優が出ていたことと、『ベリー・バッド・ウェディング』と言う題名にだまされ借りてしまいました。【ウェディング】なんて付いてているだけにいくらvery badと言ってもこういう展開になるとは…。途中二度ほど見るのを中断して、そのまま返そうと思いました。結局怖いもの見たさも手伝い、最後まで見終わりましたが、後味の悪さは今まで見た映画の中で一番。ギャグ(ブラックユーモアにも度が過ぎる!!)がきつすぎて、二度と見たくないなぁ。
作品の詳細
作品名:ベリー・バッド・ウェディング |
原作名:Very Bad Things |
監督:ピーター・バーグ |
脚本:ピーター・バーグ |
公開:アメリカ 1998年11月25日、日本 2000年4月15日 |
上映時間:100分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3000万ドル |
興行収入:2100万ドル |
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