スリラー

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

隔絶された無人島で増殖した恐竜たちが人間に牙を剥く!

ストーリー:通称”サイトB”と呼ばれるソルナ島に極秘で作られた、生きた恐竜のテーマパーク”ジュラシック・パーク”。パーク閉鎖後、野放しとなった恐竜たちは、今も滅びることなく繁殖を続けていた。そんなある日、数学者イアン(ジェフ・ゴールドブラム)はインジェン社社長のハモンド(リチャード・アッテンボロー)から再び、恐竜たちの生態を調査するよう依頼される。その危険性から彼は拒否の態度を示すも、恋人の古生物学者サラが既に島に向かった事実を知り、仕方なく島へと出発する。だが、その後ハモンドに変わり社長に就任したピーター(アーリス・ハワード)が、倒産寸前の会社を救うために恐竜を見せ者にする計画を立案。ハンターを雇い、大規模な恐竜捕獲作戦を始める。

出演:ジェフ・ゴールドブラム、ジュリアン・ムーア、アーリス・ハワード、リチャード・アッテンボロー、リチャード・シフ、ヴィンス・ヴォーン、ピーター・ストーメア

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 大興奮間違いなし

ジュラシック.パークの続編、ロストワールドも前作のクオリティーの高さを持続しながら、さらにグレードアップ。見る者を決して裏切らない最高の出来だと思う。作品自体は古い作品でも、今見てもその質の高さは最高だと思う。四の五の言わずに是非家族で見てもらいたい作品です。

★★★★★ シリーズ中最もアクション色が強い作品

前作から四年後に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督作で、今回は前作よりも恐竜の登場回数が多くなっているのが最大の見所。CGは前作よりもパワーアップしているのが素晴らしい。通常、前作より劣ると言われているが、これは前作を超えた内容に仕上がっている。しかし、プテラノドンがラストしか出てこなかったのが少し残念だが、2001年に公開された『ジュラシック・パークⅢ』で見事活躍しているのが嬉しい。恐竜が蘇るというのは昔から夢見てきた事だが、この映画は実際に蘇らせ、自分好き勝手に育て上げたらどういう事になるかを描いていると思う。人間と恐竜が共存するのは難しく、恐竜が人間を“敵”と思わない限り、共存は無理だと思う。だが、恐竜の中ではおとなしい者もいるので、しつけさえすれば猫や犬のように飼いならせる事も出来たかもしれない。こういう夢はいつまでも夢の中で生き続ければいいと僕は思っている。もしかしたら天国では共存してるかも…。

★★★★☆ わくわくします。

恐竜のリアルなつくり(声や驚いたり、凶暴になったり)が場面、場面でハラハラドキドキです。怖いもの見たさのわくわくさです。

★★★★☆ 恐竜 都へ行く

「ジュラシック・ワールド」を観て迫力に欠けたので あえて本作品を久々に鑑賞。駄作という人が多いい中 自分的には かなり楽しめた。内容は因果応報。

★★★☆☆ 待っててよかった・その2・・・だけど

恐竜好きの私としては絶対に買いたい一品です。でも、なんか前作より映像はいいんだけど内容がショボくて、ジュラシックパークっていうよりアメリカ版ゴジラ見てるみたいで、途中で飽きちゃった思い出がある。まぁ前作を見た人は仕上がり気になるだろうけど、恐竜好きじゃないならあんまり勧められないな〜。

★★☆☆☆ ある種の諦観することが必須?

とにかく主人公以外の言動にイライラさせられてしまった。一応悪役サイドであろうハンターたちのほうが感情移入できるってのがまた・・・。敵は恐竜じゃなくて間抜けな味方だと感じてしまいました。

作品の詳細

作品名:ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
原作名:The Lost World: Jurassic Park
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:デビッド・コープ
公開:アメリカ 1997年5月23日、日本 1997年7月12日
上映時間:129分
制作国:アメリカ
製作費:7300万ドル
興行収入:6億1800万ドル
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