ホンモノの愛は、アレから始まる!?
アン・ハサウェイ×ジェイク・ギレンホールで贈る、エッチなのにキュンとくるロマンティック・コメディ!
ストーリー:火遊びが祟って仕事をクビになったプレイボーイのジェイミー(ジェイク・ギレンホール)は、製薬会社のセールスマンとして働き始める。ある日、パーキンソン病を患いながらも奔放に生きるマギー(アン・ハサウェイ)と出会い、早々にベッドイン。二人は“体だけの関係”を約束に付き合い始める。そんな中、ジェイミーは新薬のバイアグラを売りさばき、一躍トップセールスマンとなる。仕事もマギーとの“関係”も絶好調のジェイミーだったが、彼女に対して特別な感情を抱いている自分に気付き・・・。
出演:ジェイク・ジレンホール、アン・ハサウェイ、オリヴァー・プラット、ハンク・アザリア、ジョシュ・ギャッド、ジュディ・グリア、キャサリン・ウィニック
★★★★★ いいです
恋や恋愛に悩んでる人は観た方が良いです。人に対する考え方や想いを改めて感じました。
恋がしたくなりました。
★★★★★ あなたはあなた 人生は続いていく
ドラッグっていうからハッパのことかと思ってました。セラピーのシーンでの患者が見せるポジティブな演説や介護者が語る現実、ハサウェイの笑顔の後ろに病状が悪化している患者達が光と影を描いているようで印象的でした。二人の気持ちのズレの描写なども見ていて辛いものがありました。それでもやっぱり一緒にいたい。
ラストシーンはすごく良かったです。
★★★★★ 前半と後半で印象が大きく変わる作品
とあるラジオ番組で絶賛されていたので事前情報なしで見てみました。不治の病に掛かった子に惚れてしまった男の物語ということで、闘病部分にフォーカスした感動作品かな…と思いきや恋愛や仕事の描写も多かったのでその分彼女の苦しみがぐっと来る部分がありました。コミカルなのに病に関しては真面目に描いており最後には少しほろっとくる、いい映画でした。
★★★☆☆ 思ったよりずっと面白い
エロは期待するな。純粋なラブストーリー。主演2人の演技はナチュラルで素晴らしいしアンハサウェイは相変わらず知的でチャーミング。話はいたって真面目。意外な展開ではある。ベッドシーンでの会話や、要所要所に散りばめられた台詞は切なくてリアルで共感できる。
★★★☆☆ 気楽に楽しめる
この病気で苦しんでいる方には辛いかもしれないけど、映画自体は軽めのラブコメ。映画の中で同じ病に苦しむ妻を持つ夫のアドバイスが唯一の現実だけど、でもそこを突っ込まず、損得考える現実を逃避して楽しんで観る映画です。それにしても邦題の酷さには呆れるね。
作品の詳細
作品名:ラブ & ドラッグ |
原作名:Love and Other Drugs |
監督:エドワード・ズウィック |
脚本:エドワード・ズウィック、チャールズ・ランドルフ、マーシャル・ハースコヴィッツ |
原作:ジェイミー・レイディ『涙と笑いの奮闘記 全米セールスNo.1に輝いた〈バイアグラ〉セールスマン』 |
公開:アメリカ 2010年11月24日、日本 2011年11月19日 |
上映時間:112分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3000万ドル |
興行収入:9300万ドル |
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