19秒で世の不正を完全抹消する仕事請負人
今度の敵は≪イコライザー≫
ストーリー:昼の顔と夜の顔を合わせ持つ元CIA エージェント、ロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)。昼はタクシードライバーとしてボストンの街に溶け込み、夜は冷静残虐に悪人を始末していく。彼の“仕事請負人=イコライザー”としての顔は誰も知らない。ただひとり、CIA時代の上官スーザンを除いては。だがある日、スーザンがブリュッセルで何者かに惨殺される。唯一の理解者を失い、怒りに震えるマッコールは極秘捜査を開始。スーザンが死の直前まで手掛けていたある任務の真相に近づくにつれ、彼の身にも危険が。その手口から身内であるCIAの関与が浮上、かつての自分と同じ特殊訓練を受けたスペシャリストの仕業であることを掴む。今、正義の《イコライザー》と悪の《イコライザー》がついに激突する!
キャスト:デンゼル・ワシントン、ペドロ・パスカル、アシュトン・サンダーズ、オーソン・ビーン、ビル・プルマン、メリッサ・レオ
★★★★★ 人間関係がさえわたる
アントン・フークワとD・ワシントンのコンビが好きです。人間関係をきめ細かく描写することで、殺伐としたシーンも柔らかくなり、この監督はいいね!最後の「再会」のシーンはよかったね。
★★★★★ 映画館でも観ましたがBlu-rayで更に観賞
1作目に比べ…とか、関係ない!マッコールさんの道義、生き方を何回も観て味わう!買って良かった(*`・ω・)ゞよ。
★★★★★ 人間性が好き。
イコライザー 1を観て、今回も期待。主人公の人間性、信仰心、が大好き。前作よりおとなしめだと感じたが、話の展開は早くも感じた。初めて観る人は、何がなんだかわからないと思うので、前作を観てから今作を観た方が、イコライザーの定義みたいなものがわかるかもしれない。地味な作りになっていると思うので、派手さを期待してる人は、すっぽかされた感じで呆気にとられると思う。とはあれ、しっかりと前作に負けないように作り込んであると私は感じた。
★★★★☆ 前作が良すぎた。
テロとか世界平和とかじゃなくあくまで自分の身の回りの人のために戦うってのもいいんじゃないかな。確かに前作がよく出来すぎてたから、ちょっと物足りなさはあるけど世界感を広げすぎずに続編をずっと作っていってもいいシリーズだと思う。
★★★★☆ 安定した面白さ
面白さは安定しています。ハラハラするシーンも有るにはあるのですが、主人公の圧倒的強さの前に敵が可愛そうになります。そこが安定した面白さでもあり、爽快感とアクション映画に不釣り合いな不思議な安心感があります。アクションシーン、使用される武器は十分なクオリティで表現されており、アクション好きも満足できる仕上がりになっています。
★★★☆☆ ただの復讐者に
1では虐げられた一人を助けたいという小さな義憤が発端となって巨大組織の怒りを受けてしまい、組織の力による協力得な嫌がらせを受けているうちに主人公の怒りが頂点に達し、自らの特殊能力を使って逆に組織を壊滅させるというストーリーであり、虐げられた者に味方し、巨大な壁に一人で立ち向かうと痛快さがあった。主人公が孤独でストイックである点も、物語にマッチしていた。しかし2は、虐げられた人々を助けるストーリーと、主人公の友人の死への復讐が結びつかず、相手も「巨大組織」どころか過去の仲間4人という小規模なもので、ただの復讐劇となってしまった。義憤や孤独な戦いや、特殊能力を使った爆発力を演出することができず、主人公の魅力が伝わりにくい内容となってしまった。
作品の詳細
作品名:イコライザー2 |
原作名:The Equalizer 2 |
監督:アントワーン・フークア |
脚本:リチャード・ウェンク |
公開:アメリカ 2018年7月20日、日本 2018年10月5日 |
上映時間:121分 |
制作国:アメリカ |
製作費:6200万ドル |
興行収入:1億9000万ドル |
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