ラブ・コメディ

ブライダル・ウォーズ

女の子の幸せ戦争勃発?! 2大女優対決で贈る痛快ロマンティック・コメディ!

ストーリー:幼なじみのリヴ(ケイト・ハドソン)とエマ(アン・ハサウェイ)は、人生の幸せな時もそうでない時も、いつも一緒に過ごしてきた親友同士。そんな2人は婚約さえも偶然に数時間差で同じ日にし、それぞれの結婚式の計画をし始めた。彼女たちが選んだ式場は、花嫁の永遠の憧れ、NYプラザホテル。しかし、ホテル側の手違いで同じ日の同じ時間にダブル・ブッキングとなってしまった2人は、どちらか一方が相手に譲らなくてはいけないハメに! 幸せを目前に控えた親友同士は、やがてライバル心をむき出しにし、全面戦争へと発展! 果たして先に憧れの幸せを手にするのは・・・。

出演:ケイト・ハドソン、アン・ハサウェイ、ブライアン・グリーンバーグ、クリス・プラット、スティーヴ・ハウイー、キャンディス・バーゲン、ケイシー・ウィルソン、ジューン・ダイアン・ラファエル、マイケル・アーデン、クリステン・ジョンストン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 親友同士、恋人よりも仲がいい

幼いころから共に同じホテルで結婚を夢見てきた二人。リヴの強引さにはびっくりしましたが、お互いの足の引っ張り合いも可笑しかったです。アン・ハサウェイの美しさにも癒されます。嫌なことも忘れて笑ってしまう作品です。

★★★★★ アン・ハサウェイがきれい

ささいなすれちがいで親友だった2人の喧嘩がどんどんヒートアップしていくのは、心痛むものがありました。結婚式へのあこがれ、というよりも、2人のお互いに対するあこがれが、喧嘩をヒートアップさせたのかなと思います。結婚式に向けてカップルはどのように変わっていくのか、ということにも触れつつ、主軸が友情であることはぶれていなかったのがよかったです。話の流れ自体はすぐ4コマ漫画にできそうなシンプルなものなので、2人の花嫁の美貌を眺めていたらあっという間に単純作業も映画も終わっていました。

★★★★☆ 結婚とは一体?

女性同士の友情、争い、結婚が描かれた映画。相手への妨害は基本悪質なイタズラって感じで、笑いながら鑑賞できました。身の回りで誰々が結婚したorするのを気にしたり、独身だと親や世間からの目が気になる、、って感じで結婚を人生の目標に捉え方だけど、あくまでも結婚は過程なんだなと再認識。基本コメディだけど結婚について考えることができました。

★★★☆☆ キュートな映画です。

キュートな映画だと思います。正反対なヒロインたちが色んな意味で可愛いと思います。嫌がらせや喧嘩のシーンが面白いです。あのような「喧嘩のきっかけ」や「嫌がらせ」は日本じゃありえないです。アメリカは訴訟大国なのに、業者を訴えずになんで2人の間で喧嘩勃発になるのか不思議でした。ヒロインの片割れは敏腕弁護士なのにね・・・。まあ、所詮作り物だし、日本人と感覚が違うから、まぁいいかと思います。あまり中身が無いストーリーですが、後味が良かったので楽しんで観ることができました。

作品の詳細

作品名:ブライダル・ウォーズ
原作名:Bride Wars
監督:ゲイリー・ウィニック
脚本:グレッグ・デポール、ケイシー・ウィルソン、ジューン・ダイアン・ラファエル
公開:アメリカ 2009年1月9日、日本 未公開
上映時間:89分
制作国:アメリカ
製作費:3000万ドル
興行収入:1億1400万ドル
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