ドラマ

私に会うまでまでの1600キロ

何度もやめようと思った、でも歩き続けた。人生とおんなじだ

リーズ・ウィザースプーンが主人公シェリルを、ローラ・ダーンがシェリルの母親を演じ、第87回アカデミー賞にWノミネートされた本作。広大な砂漠、険しい岩山、全編にわたり映し出されるダイナミックで美しい自然歩道パシフィック・クレスト・トレイルの魅力にも注目!

ストーリー:愛する母の死に耐えられず、優しい夫を裏切って薬と男に溺れ、遂に結婚生活も破綻したシェリル。母が誇りに思ってくれた自分を取り戻すために一から出直すと決め、アメリカ西海岸を徒歩で横断する旅に挑戦する。極寒の雪山、酷暑の砂漠に行く手を阻まれ、食べ物も尽き、命の危険にさらされながら自分と向き合うシェリル。果たして彼女が1600キロの道のりの中で見つけたものとは・・・。

出演:リース・ウィザースプーン、ローラ・ダーン、ギャビー・ホフマン、トーマス・サドスキー、マイケル・ユイスマン、ケヴィン・ランキン、ボビー・リンドストローム、キーン・マクレー、ミキール・ハースマン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ アウトドアファンにはたまりません。

女の子一人で1600㎞北米西側山道を踏破。道々の困難さがよくわかります。夜営、食事、登山靴等で、色々なトラブルに遭遇。そうだよなー❗って思うシーンもたくさん。アウトドア、ソロキャンプやっている人は、必見です。自分も自然歩道歩いてみたくなりました。

★★★★★ 比喩として、また、そのものとしての「歩く」物語。

いわゆる、ロード・ムービー。90日かけて1600㎞歩く旅を通じて、自分を取り戻していく物語です。何故歩くのか。旅の進行とシンクロしながらその訳が次第に明らかになります。驚くような展開や、どんでん返しがあるわけではありません。比較的淡々と旅(物語)は進行していきますが、そこに不満はありません。それまでの人生の「しこり」と対峙する主人公と、どこか自分を重ね合わせているのだと思いますが、それが何なのか自分でもよくわかりません。それがわかるとわからないとに関わらず、心のどこかを震わすのであれば、その作品に価値があるのだと思います。年齢や性別、それまで歩んできた人生。観る人それぞれ感じ方がずいぶん違う作品なのではないかと思います。ジャケットに書かれている文句がこの作品の全てを物語っています。「何度もやめようと思った、でも歩き続けた。人生とおんなじだ。」

★★★★☆ サイモン&ガーファンクルが沁みる・・・

いきなり広大なアメリカの自然を背景に、「コンドルは飛んでいく」が流れ・・・これでわたしははまった。一気に見てしまった。悲しみに浸っているのでなく、麻薬やセックスに溺れたままでなく歩き出す彼女。歩いて、歩いて、歩き続ける。なにか、70年代の「イージーライダー」のイメージもよぎる。しかしこちらは若い女性の一人旅、それも徒歩の。歩くことはたぶん「脳」をいきいきさせ、前向きにさせるのではないか。日本に昔からある「お遍路さん」の旅なども思い出させる。最後に「神の橋」に出会うところが暗示的だ。これ以降の彼女はもう、どんな困難にあってもめげないような気がする。何度も見てしまう映画だ。

★★☆☆☆ 「自然との闘い、壮大さ」を期待して観る映画ではなかった

終始主人公の葛藤と後悔を、回想と少しの自然を交えて映すだけの映画。よほど深く主人公の境遇に共感できないと、物語にのめり込むのは難しいと感じました。私は共感できなかったし、行動にも苛立つ部分が要所にあって観るのが若干きつかった・・・「大自然との闘い」よりも「自身との闘い」に重きを置いてる感じで、暗い回想映像が何度も挿入されるので少なくとも自然の偉大さとか美しさに浸れるような映画ではなかった。自分の人生が辛い時に観れば、違う感想になるんだろうか?とか考えてしまった。

作品の詳細

作品名:私に会うまでの1600キロ
原作名:wild
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
脚本:ニック・ホーンビィ
原作:シェリル・ストレイド『Wild: From Lost to Found on the Pacific Crest Trail』
公開:アメリカ:2014年12月3日、日本:2015年8月28日
上映時間:116分
製作費:1500万ドル
興行収入:5200万ドル
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