満ち足りてるはずなのに、”何か”物足りない。それが”何か”を求め、今、自分を解き放つ
ストーリー:ニューヨークで活躍する女性ジャーナリストが、仕事にプライベートに忙しい日々を送っていたが、心のどこかに満足しきれない思いを抱いていた。「昔はもっと毎日が輝いていたのに・・・」と。ある日、彼女は全てを捨ててニューヨークからイタリア、インドそしてバリ島へ”本当の自分”を探しに1年間の旅に出ることを決意する。イタリアでは、体型を気にせずグルメ三昧、インドでは瞑想に耽り、最後に訪れたバリ島では思いがけない出会いが待っていたのだが・・・。
キャスト:ジュリア・ロバーツ、ハビエル・バルデム、ジェームズ・フランコ、ビリー・クラダップ、リチャード・ジェンキンス、ヴィオラ・デイヴィス、マイク・オマリー、クリスティン・ハキム、ルカ・アルジェンテロ、ツヴァ・ノヴォトニー
★★★★★ パワースポットのような素晴らしい映画‼︎
アラフォー、アラフィフの皆さま、ぜひご覧になってください。自分の人生をゆっくり考えなおし、じんわり自信が出てくる、夢のある、パワーのもらえる映画です‼︎
★★★★★ 旅好き女子におすすめ
映画館にも3回、DVDでも繰り返し観るお気に入りの映画。主人公の恋愛観など内容はつっこみどころも多いですが、ジュリアロバーツが可愛いのとイタリア、バリ、インドと旅行が好きな女子のいかにも好きそうな場所が満載に出てくるので単純に楽しい。音楽も素敵。
★★★★★ 人生は旅
評価が低いので期待しないで観ましたが、私には最高の映画でした!人はひとりでは生きていけないし、みんな孤独を抱えて生きているんだな・・と痛感しました。進むことで新たな出会いがあるし、時には壊すことも必要・・・簡単なようで、自分に置き換えるととっても難しいです。フェリペに出会い、惹かれながらも今までの自分を見つめる旅が無駄になってしまいそうで、踏み切れない気持ちにも共感します。ジュリア・ロバーツの笑顔も最高!人生に迷ったらまた観ようと思います。
★★★★☆ 女心って。
ジュリアの役柄は自分自身に忠実。いくつになっても女心って揺れるのですよね〜。わかる。占いに頼って・・・。少女の頃も大人になってからもも悩んでる。バリから始まりバリで決める。イタリアで食べ,インドで奉仕活動,バリで恋する。自分がジュリアになりきりました。女心のテキストだと思います。
★★★☆☆ 自分探しムービーものって好きなんですけど。。。
これはあまりはまれなかったなあ。きっと、主人公が同じ30代でも彼女は子供のいない自由がきく身、自分は子供がいる身なので、彼女のようにぱってどっかに行くなんて到底無理ですからね。そこらへんの違いかもなあ。(ひがみですね。。。)結婚が行き詰った女性が自分自身を見つめなおすために、海外へ行くというもので映画のタイトル通り、イタリアでは食べつくし、インドでは祈り、バリで恋に落ちる。。。紆余曲折あれどハッピーエンド。ちょっとうすっぺら
な感じもしますが、原作はもっと丁寧に描かれているようなので、原作を読んでみたいですね。現実逃避したいけど、実際こんな派手には逃避できないっという皆さんのためにあるような映画でしょうか。もしくは旅行ガイドっぽいかも?
作品の詳細
作品名:食べて、祈って、恋をして |
原作名:Eat Pray Love |
監督:ライアン・マーフィー |
脚本:ライアン・マーフィー |
原作:エリザベス・ギルバート『食べて、祈って、恋をして』 |
公開:アメリカ:2010年8月13日、日本:2010年9月17日 |
上映時間:133分 |
制作国:アメリカ |
製作費:6000万ドル |
興行収入:2億400万ドル |
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