ホラー

13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!

倒しても、倒しても甦る殺人鬼ジェイソンの迫りくる恐怖を描いた「13日の金曜日」シリーズ第6弾

ストーリー:トミー・ジャービスは子供のころ、それまで大人でも殺すことができなかったジェイソンに立ち向かい、倒すことに成功した。ジェイソンとは、クリスタル・レイクの住人を恐怖に陥れた大量殺人鬼だ。しかし成長したトミーは、ジェイソンはまだ生きているのではないか、という恐怖におびえていた。悪夢から逃れるため、トミーは友人とともにジェイソンの墓を掘り起こす。しかし彼ら二人が見たものは、腐乱した死体ではなく復活の時を待つジェイソンだった。ジェイソンは再び地獄からよみがえり、血まみれの殺戮を繰り返していく・・・。

出演:トム・マシューズ、ジェニファー・クック、デヴィッド・ケーガン、レネー・ジョーンズ、トニー・ゴールドウィン、ケリー・ヌーナン、トム・フリドリー、ナンシー・マクローリン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 苦肉の策で蘇った!

ジェイソンがゾンビ化!不死身!怪力!カッコイイ!ギャグ要素もあります。

★★★★★ 新生ジェイソン誕生編

完結編でトミー少年によってトドメを刺されたジェイソンが落雷を浴びてパワーアップした!既にジェイソンは半ばミイラ化(ゾンビ化)しており人間の面影は、どこにもない・・・考えてみればトミーが墓を掘り起こさなければジェイソンは生き返らなかったのに・・・と、それは置いといて後のシリーズで、やたら怪力になったり心臓だけで生き延びて他の肉体に乗り移るなどするようになったのも落雷が原因?

★★★★★ パワーアップ

このパート6を子供の頃に見た時のインパクトは凄かった。前作よりも、映像や作中に流れる音楽が数段パワーアップした印象です、最初の墓地のシーンに流れる不気味でいて綺麗な音楽が忘れられない。墓に入れられ年数が経ち、本物のゾンビと化したジェイソン。物語の最初の部分はマジでドキドキする。人間らしさが消え完全にモンスターとなったジェイソンは獲物を追うときも走ったりはしないのだ。

★★★★☆ ジェイソン、ゾンビ化

5作目を無かったことにして製作されたシリーズ第6弾。落雷のショックで死んだはずのジェイソンが復活!という漫画みたいな展開に思わずズッコケそうになりますが、ゾンビ化の影響(?)で耐久力の増したジェイソンの暴れっぷりが本作の見所。前作同様、お話の本筋と一切関係無い方々が次々と犠牲になっていきます。殺害方法に特筆すべき点が無いのは少し残念ですが、超能力少女と対決する7作目とセットで結構好きな作品です。

★★★☆☆ ジェイソン故郷に帰る

大ヒット・スプラッター・ホラー第六弾である。前作でトミーに倒された筈のジェイソンが復活する。なんと今度は不死の肉体を得ての登場だ。古典名作【フランケンシュタイン】へのオマージュを感じさせる甦生法に思わずニヤリとさせられる。冒頭から一人復活祭のようなジェイソンの暴れっぷりは観ていて爽快である。特にトミーの友人の心臓を怪力を活かしてもぎ取るシーンがいい。その後、コンバットゲームを楽しむサラリーマンから相棒でもあるナタとサバイバルキットを入手するが目新しい殺戮法もなくダラダラと殺しまくる。当時はこれが相当恐かったのたが。不死者と化したジェイソンは警官隊にハンドガンやショットガンで蜂の巣にされるがお構いなしに殺しまくる。クライマックスのジェイソン退治法はかなり無茶で古典的ともいえる倒し方だが水がトラウマの彼にはこの上無い苦痛に違いない。オチもお約束。勿論、この六作目もホラーフリークなら入手しておきたい。

作品の詳細

作品名:13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!
原作名:JASON LIVES: FRIDAY THE 13TH PART VI
監督:トム・マクローリン
脚本:トム・マクローリン
公開:アメリカ:1986年8月1日、日本:1986年10月10日
上映時間:87分
制作国:アメリカ
製作費:300万ドル
興行収入:1900万ドル
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作品に出てくる英語

talk someone into~:(人を)説得して~をさせる
institution:【名】療養施設、公共施設
haul back:~を連れ戻す
butt:【話・名】ケツ、尻
straitjacket:【名】拘束衣
permanent:【形】永久的な
corpse:【名】死体、死骸
hallucination:【名】幻覚、幻影
grave:【名】墓
coffin:【名】(遺体を入れる)棺
crowbar:【名】バール
mess someone over:(人に対して)ひどいを扱いする
make an entrance:カッコよく登場する
blow off:【句動】吹き飛ばす
piss someone off:【俗・卑】(人を)怒らせる
dig up:【句動】掘り起こす
cremate:【動】火葬する
maniac:【軽蔑・名】狂暴な人、狂人
psychiatric:【形】精神科の
resident:【名】居住者
prank:【名】いたずら、悪ふざけ
bullshit:【俗・卑・名】でたらめ、嘘
screw the pooch:【俗】大失敗する、台無しにする
punk:【俗・・軽蔑・名】若造
folks:【名】人々、家族
stir up:【句動】かきたてる、扇動する
put someone out:【句動】(人を)困らせる
trail:【名】跡、痕跡
so much for ~:(予想外のことに対して皮肉で)~なんてそんなもの
weirdo:【俗・名】変人、奇人
gully:【名】(道路わきの)溝、水路
scare the shit out of someone:(人を)震えあがらせる
in reverse:逆に
scumbag:【名】極悪人、見下げた人
put out:【句動】公開する
all-points bulletin:(警察の全ての部署に流される)広域(指名)手配
sew:【動】縫物をする
kiddy:【話・名】子供
sympathize with ~:~に同情する
warped:【形】ゆがんだ
jurisdiction:【名】管轄(区域)
caretaker:【話】世話人
shithead:【俗・卑・名】どあほ
slimy:【形】(人が)陰険な、ぬるぬるした
sucker:【俗・名】そいつ、こいつ
mess with someone:~と関わりあう、~をからかう
jailbird:【名】囚人
twisted:【形】ひにくれた、酔っぱらった
decapitate:【動】首を切る
vengeful:【形】復讐(心)に燃えた
deal with ~:~を対処する、~に取り組む
quota:【名】(販売の)ノルマ
cunning:【名】ずるさ、抜け目のなさ
exec:【名】会社の重役
spoilsport:【名】場をしらけさせる人
broad:【軽蔑・名】女、娘
pellet:【動】小粒状にする
chilly:【形】肌寒い
draw:【動】取り出す
be dying to~:~したくてたまらない
farthead:【俗・名】アホ、バカ
squaw:【俗・軽蔑・名】妻、女
astray:【副】道に迷って、道を間違えて
keep it up:最後まで頑張る
pain in the ass:【俗】イライラさせる人・事
take a dump:【卑】大便する
snatch:【動】(機を見て)素早く取る
peek:【名】のぞき見すること
vice versa:【ラテン語】逆に、逆も同様
high-and-mighty:【話・形】(態度が)放漫な、偉そうな
smart-mouth:【名】生意気な言葉
can:【俗・名】トイレ
drain the lizard:【俗】(男性が)小便をする
what is left of ~:~の残したもの、~の残骸
stay put:動かずにじっとしている
radius:【名】半径
wacko:【俗・形】おかしな、奇怪な
roadblock:【名】(不審車両の進入を防ぐための)バリケード
in plain sight:丸見えで、良く見えるところに
heap:【俗・名】おんぼろ車
book:【俗・動】走り去る、早く行く
the whole enchilada/shebang:【俗】全部、全て何から何まで
hairy:【俗・形】危険な
end of the line:終点駅、一巻の終わり
grown-up:【名】大人
ram:【動】突く、打ち込む
pipe down:静かにする
turd:【俗・卑・名】ゲス野郎
clown around:ふざける
missy:【名】お嬢さん
hyperspace:【名】超空間
if i should ~:万が一~ならば
nose around:探し回る
dead meat:破滅する人
padlock:【名】南京錠
maggot:【名】(蛆虫のような)汚らしい奴

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