ホラー

13日の金曜日

あらゆるホラー映画の中で、最も恐ろしい数日間!

ようこそクリスタルレイクへ。ここは忌まわしい過去を持つ、呪われたキャンプ場。ロマンティックな満月の夜、愛欲に溺れるキャンプ指導員を1人また1人と血祭に上げていくのなら、狂った殺人鬼にとってこれ以上の舞台はない。数多くの続編と無敵の模倣作を生んだスプラッター映画のショーン・S・カニンガム監督/製作によるオリジナル。セクシーなキャスト陣(若きケビン・ベーコン等)、猟奇的ストーカーによる斬新な殺害方法、その息子を溺愛する母親など、観る者に強烈な印象と恐怖を与え続けるホラー映画の金字塔。

ストーリー:1980年6月13日・・・金曜日。ニュージャージー州ブレアーズタウンにほど近いキャンプ場。その名はクリスタル・レイク。のちにジェイソンの故郷として永遠に記憶されるこの場所で、次々と無残に殺されていく若者たち。

出演:ベッツィ・パーマー、エイドリアン・キング、ハリー・クロスビー、ケヴィン・ベーコン、ジャニーヌ・テイラー、マーク・ネルソン、ローリー・バートラム、アリ・レーマン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 話はこれが1番しっくり

レビューを書くにあたりとりあえず7作目まで見直しましたが、この一作目が話としては1番ですね。やはり犯人が誰なのか終盤までわからないし、ジワジワくる恐怖感がよく出ています。シリーズを重ねるにつれ、只の殺人ショーになってしまったこの映画も、一作目はホラー映画と呼べる映画の傑作の1本と言えるのではないでしょうか。購入しておきたい1本です。

★★★★★ 来宮良子さんの声が怖い

日本語吹き替えのボリーズ夫人役の来宮良子さんの声がハンパなく怖いです… 見事にマッチしてます!

★★★★☆ ホラー映画の金字塔

80年代の作品にしては、なかなかの良作です。しかし、後半で犯人がジェイソンではなかったと分かったとき少しがっかりしました。それでも、シリーズの第1弾ということもあり、いかにも『13日の金曜日』を思わせる場面がいくつかありました。相変わらず、殺され方は残酷です。僕は、2月13日に公開されるマイケル・ベイ製作の『13日の金曜日』のためにシリーズをおさらいしているのでジェイソンを研究するいい機会になっています。

★★★☆☆  今観てみると単なるB級ホラー映画

ホラー映画の代名詞とも言うべきシリーズの第1作。今更ながらに観てみましたが、正直がっかりしてしまいましたね。これが今公開されたなら、おそらく単なるB級ホラー映画という評価しか受けないでしょう。全てがホラー映画の典型的パターンに基づいて起こるので、本当にあらゆる演出が予測できてしまい、恐怖も驚きもまったく感じられませんでした。しかしこの映画が製作された当時は、全てが新鮮だったのでしょうね。あの頃は小さい子供だった私ですが、似たようなホラー映画がたくさん公開されていたのを憶えています。最後に全ては終わったと思わせておいて怖いことが起こる、というのはホラー映画のお約束ですが、それはこの映画が元祖なのかな?最後のボート上のシーンで、「来るぞ来るぞ」と思って待ち構えていたら本当に予想通りのタイミングで来たので、怖いどころか思わず笑ってしまいました。

作品の詳細

作品名:13日の金曜日
原作名:FRIDAY THE 13TH
監督:ショーン・S・カニンガム
脚本:ヴィクター・ミラー
公開:アメリカ:1980年5月9日、日本:1980年8月15日
上映時間:95分
制作国:アメリカ
製作費:55万ドル
興行収入:3900万ドル
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作品に出てくる英語

okey-dokey:【間投】(同意を表して)オッケー
lazybones:【話・名】怠け者、ぐうたら
black cat:不吉な、悪いことが起こる前兆
lift:【話・名】(車に)乗せること
no sweat:お安いご用だ
curse:【名】呪い
prophet:【名】予言者
doom:【名】破滅、悲運
nuisance:【名】邪魔者、厄介者
inner-city:都心に近い地域
jinx:【動】不運をもたらす
terrific:【話・形】素晴らしい
folks:【名】人々、家族
drop:【動】(財産を)なげうつ
dumb:【話・形】ばかな、まぬけな
know-it-all:【名】知ったかぶりをする人
original:【話・名】元祖、変わり者
tree stump:【名】切り株
draw:【動】描く、描画する
dummy:【話・名】ばか、まぬけ
cup of tea:好きなもの、得意な事
straighten out:【句動】片付ける、正す
last:【動】耐える、持続する
neglect:【動】~するのを怠る・忘れる
outhouse:【俗・名】野外トイレ
cabin:【名】山小屋
scare someone to death:(人を)死ぬほど怖がらせる
tack up:【句動】鋲で留める、張りつける
flavor:【名】味わい、風味
rocky road:ロッキー・ロード:チョコレートアイスにアーモンドとマシュマロが入ったもの
neutralize:【動】中和する
nitrate:【名】硝酸塩
life preserver:ライフジャケット
give mouth-to-mouth:人工呼吸をする
flush:【動】興奮させる、怒らせる
counselor:【名】アドバイザー
fool around:ふざける、遊び回る
grass:【俗・名】大麻、マリファナ
hash:【俗・名】ハシシ:麻薬の一種
weed:【俗・名】マリファナ
as~as they come:この上なく~
get something in/into shape:~を元に戻す、良い状態にする
sit on it:黙りなさい
Tonto:【名】トント族
pedal:【動】自転車に乗る
spout:【動】ベラベラしゃべる
gospel:【名】福音、教義
looney:【名】狂人、頭がイカレた奴
haul:【動】(人の気持ちが)変わる,、(進路を)変更する
keep one’s nose clean:行儀よくする
stand for~:【句動】~を支持する、我慢する
weirdness:【名】奇異さ、著しく並外れた
cannibal:【名】人喰い人種
squaw:【軽蔑・名】女、妻
revolt:【動】反乱する、暴動を起こす
gloomy:【形】薄暗い
lousy:【話・形】質の悪い、ひどい
macho:【スペイン語・形】男らしい
be bent out of shape:(不快なことに)腹を立てる、怒る
what hath God wrought:神のなせる業
hold on to~:~にしがみつく
jerk:【俗・軽蔑・名】嫌なやつ
motherly:【形】母のような
tear down:【句動】壊す
son of a gun:【俗・名】やつ、野郎
pebble:【名】(丸い形の)小石
get soaked:びしょ濡れになる
get drenched:びしょ濡れになる
banker:【名】(賭ゲームの)親、、銀行員
glow:【名】(顔や体の)ほてり、紅潮
roll:【動】サイコロを振る
hustle:【動】(人を)引っかける、騙す
pee:【動】おしっこをする
bladder:【名】膀胱
draw first blood:先制する
plain:【形】地味な、質素な
run of bad luck:一連の不運続き
call it quits:引き分けにする、あいこにする
fat chance:可能性がほとんどないこと
shoot:【間投】しまった!
go ahead with~:~を進める、推進する
in every sense of the word:あらゆる点で、どうみても
sucker=thing:【俗・名】こいつ、そいつ
dime:【名】10セント硬貨
quarter:【名】25セント硬貨
make someone nuts:(人の)気をふれさせる
coincidence:【名】偶然の一致
a nervous wreck:精神的に参っている人
pisser:【俗・名】厄介な人・事
while it lasts:続いている間
possible:【形】見込まれる、危険性がある
fatal:【名】致命的な結果
acknowledge receipt:受取完了
in mess:混乱した状況で

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