ホラー

ハイド・アンド・シーク/ 暗闇のかくれんぼ

それが禍の始まりだった

心傷ついた少女の前に現れた、彼女にしか「見えない友達」

「もう、いいかい」「まあだだよ」「もう、いいかい」「もう、いいよ・・・」、子供時代に誰もが体験する<かくれんぼ>遊び。そのルールは単純で、隠れている遊び仲間を見つけさえすればよかった。あまりに簡単、道具もいらず誰もが参加できる<かくれんぼ>。だからこそ子どもは自身の空想の友達とでさえ、楽しく遊ぶことができるのだ。けれど時として、その空想の友達が、あまりにリアルに見えてしまうこともある。やがて存在しないはずの友達が、ある一線を越えた時、禁断の扉は開かれる・・・。幼いエミリー・キャラウェイにとって、チャーリーという空想の友達と遊ぶ<かくれんぼ>のゲームは、もはやシンプルで無邪気な遊びとはかけ離れたものになっていた。それどころか、彼女は自分でも気づかないうちにさまざまな常軌を逸した行動をとり始め、しかもそれはだんだんと悪夢のような色合いを濃くしていく。エミリーの父デヴィッドですらその大胆かつ異常な行動を止めることができない。チャーリーとはいったい誰・・・あるいは”何”なのか?

出演:ロバート・デ・ニーロ、ダコタ・ファニング、ファムケ・ヤンセン、エリザベス・シュー、エイミー・アーヴィング、ディラン・ベイカー、メリッサ・レオ、ロバート・ジョン・バーク

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ まさかの!展開!

まさかの、最後のどんでん返し!!これは、スリル満点で満足しました!

★★★★★  超面白い!

ダコタ・ファニングの名演技を観よ!ロバート・デ・ニーロの偉大な演技には脱帽!事前知識ゼロで観るのを強くオススメしたいです。錬られたシナリオとラストシーンは本当に素晴らしいです。サスペンスのお手本!

★★★★☆ 少女の演技が秀逸

チャーリーの正体が分かった後で見直すと 少女の言動がすごく納得できる。よくできた作品でした。

★★★☆☆  ストーリーはやや凡庸だが、デニーロ、ファニングの演技が素晴らしい

ストーリーとしてはそこまで複雑ではないので、難解なミステリーを求めている方には物足りないかも知れません。また、視聴者のミスリードを誘うためにやや無理やりな伏線も見られます。しかし、デ・ニーロはもちろん、幼いダコタ・ファニングの演技力に圧倒されました。

作品の詳細

作品名:ハイド・アンド・シーク暗闇のかくれんぼ
原作名:Hide and Seek
監督:ジョン・ポルソン
脚本:アリ・シュロスバーグ
公開:アメリカ:2005年1月28日、日本:2005年4月23日
上映時間:101分
制作国:アメリカ、ドイツ
製作費:2500万ドル
興行収入:5100万ドル
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