ラブ・コメディ

サイドウォーク・オブ・ニューヨーク

荒削りのエレガンスが同居した6人の男女の物語

撮影終了後に起きた2001年9月11日の同時多発テロの影響で公開は延期されたが、映画の持つ魅力は変わらない。『マクマレン兄弟』で成功を収めたバーンズ監督が描く魅力的なキャラクターと、彼らが織り成す人間模様。自己中心的な欲求に突き動かされたり、運命のいたずらに翻ろうされたりする登場人物たちの姿を通して、セックスと忠誠を問う。スタンリー・トゥッチ演じる浮気な夫。その恋のお相手にブリタニー・マーフィー。夫の浮気に悩む妻にヘザー・グラハム。夫に見切りをつけ不動産会社のバーンズとの恋に一歩を踏み出す。バーンズが出会ったロザリオ・ドーソン演じる女性には、別れた夫、デイヴィッド・クラムホルツがいる。デイヴィッドがブリタニーに恋したりと、複雑な絡み合いを見せるが、恋に落ちたり進展に一喜一憂したり、誰もが共感できる素敵なロマンティックコメディだ。

ストーリー:テレビ番組のインタビュアーを務めるトミー(エドワード・バーンズ)はフィアンセに突然別れを宣告され、一緒に暮らしていたアパートを追い出される。寝る場所もない彼はナンパ師の同僚カルポの家にころがりこむことに。新居探しを始めた彼の前に現れたのは魅力的な不動産エージェントのアニー(ヘザー・グラハム)だった。恋の予感いっぱいのニューヨーク。出会いは星の数ほど。でも誰が一番?

出演:エドワード・バーンズ、ロザリオ・ドーソン、デニス・ファリーナ、ヘザー・グレアム、デヴィッド・クラムホルツ、ブリタニー・マーフィ、スタンリー・トゥッチ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 恋する人にはわかります。この映画。

現在恋愛している人、最近恋愛が終わった人、特に不倫が進行中の人ならなおさらですが、とてもよく理解できる映画です。どうして恋愛に対してこんなに不器用なのか、第3者的に見るとよくわかっていながら、憧れ、嫉妬、未練が空回り。まったく愚かとしか言いようのない人たち。これが恋に陥るということ、をとてもよく描いてます。ハッピーエンドの終わる人、じゃない人、6人の登場人物たちが生々しくリアルな恋愛を時にはコミカルに描かれている秀作だと思います。エドワード・バーンズの俳優以外の才能に驚きですね。

★★★★☆ 答えは無い

男と女が存在する限り、その間には問題があるよね。そして、その答えも無い。多分、大人になれば誰もが感じる事なのだろうけど、NYと言う自由を象徴する街で生きて行くと、その生き方もまた「自由」になり、それが故にその問題もより顕著になるのではないかと・・・。しかし、NY大好きなおっちゃんにはドキドキするような映像が沢山あった。小学校の先生の妊娠が分かった時にBGMで”Lush Life”が流れた時はグッときたよ。

★★★☆☆ エドワード・バーンズらしい内容

俳優としても有名なエドワード・バーンズが監督した本作品。彼の監督作品は「彼女は最高」(キャメロン・ディアスやジェニファー・アニストンらが出演)を観て以来、そのユーモアのセンスに惹かれていたので観てみました。本作も彼らしい淡々としたストーリー展開で、愛やセックスについての人様々な考えが結婚生活や恋愛を通した体験談として語られています。人によって好き嫌いがはっきり分かれる作品だと思います。恋って何だろう、セックスって何なんだろう?というような事を考えたことのある方が友人と軽い雑談をする気持ちで観れば、楽しめる作品になるかもしれません。大恋愛だとか都会的だとかその類いの作品ではないので、ロマンティックだとか、おしゃれだとか、そのような雰囲気の作品が観たい方には本作品は退屈なものになると思います。

作品の詳細

作品名:サイドウォーク・オブ・ニューヨーク
原作名:Sidewalks of New York
監督:エドワード・バーンズ
脚本:エドワード・バーンズ
公開:アメリカ 2001年11月21日、日本 2003年4月26日
上映時間:107分
制作国:アメリカ
製作費:100万ドル
興行収入:300万ドル
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