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恐いくらいに面白い。かっとびのホラー・アクション・サスペンス・スーパー・ナンセンス・ギャグ・コメディ・シネマ!

ストーリー：デトロイト。ハドサッカー刑務所で殺人犯ビック(リード・バーニー)が電気椅子に座らされていた。「僕は殺してない」と叫ぶビック。彼は回想する。オーデガード・トレンド警備会社の社員である彼は、女のくどき方も本で覚えようとするイモ青年。オーデガード(ハミド・デイナ)は共同経営者のトレンド(エドワード・R・プレスマン)に無断で会社をカフェ経営者(ブルース・キャンベル)に売却しようとしていた。これを知ったトレンドは、殺し屋のクラッシュ(P・L・スミス)とアーサー(ブライオン・ジェームズ)にオーデガード殺しを依頼。どじな2人はオーデガードだけでなくトレンドまで殺してしまう・・・。

出演：リード・バーニー、シェリー・J・ウィルソン、ポール・L・スミス、ブライオン・ジェームズ、ルイーズ・ラサー、エドワード・R・プレスマン、ブルース・キャンベル、ハミド・デイナ、リチャード・ブライト、フランシス・マクドーマンド

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　おそらく、初？ＤＶＤ化

大昔、テレビで、この作品を観てサム・ライミのファンになりました。とにかく、流れるようなストーリー展開に引きこまれました。観たのが昔なので、今、観て同じように感動できるのかは分かりませんが、この作品をＤＶＤ化してくれた方には感謝です。『死霊のはらわた』や『クイック＆デッド』が好きな人は楽しめると思います。

★★★★☆　祝・初DVD化

低予算B級ホラーコメディですが、傑作です。サム・ライミらしい、アメコミっぽいカメラアングル、極端な演出がここでも冴えていたと思います。『ダークマン』、『スパイダーマン』のストーリーベースにもなっている、冴えない童貞が愛する女性のために奮起する、というテーマがこの映画にもあります。『XYZマーダーズ』を観て、サムライミの作家性に触れれば、ライミが何故『スパイダーマン』を愛し、撮りたがったのか、その理由がなんとなく分かるように思います。

作品の詳細